98年にパチンコマル秘情報に連載されたパチンコXファイルです。この回でカリブ6の事前調査を描いています。設置店は少なく柳小路で数度打ったように記憶しています。
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3~6/6
原作が好評だったので、マンガも描きたいといって載せてもらった感じです。とはいえ人気は出ませんでした。攻略誌のマンガもそうでしたが、読者アンケートは一位か最下位という両極端になるのです。
Xゲート図柄は特殊リプレイで内部モードにより確率が変動します。そして、成立時は必ずカットインが発生します。当然、フェイクもあって低確時ではほぼそろいませんが、そろえばART確定+BIG重複です。低確と高確のモード切替は3択の15枚役の取りこぼしと30G消化で行われます。
仕様はRT搭載機で、RTはチャンスゾーン中に赤リプレイより先に青5枚役をそろえれば突入です。ゲーム数は50G固定で、消化後は再度チャンスゾーンです。チャンスゾーンはボーナス後と400G周期で訪れます。
ダイナマイトリターンズはボーナスのみの完全ノーマル機でしたが、BIG中に5枚役のダイナマイトを3ラインでそろえて15枚で獲得すれば出玉が最大になりました。初打ちは2007年12月25日。投資10000円でノーヒット。翌日は10000円投資からBIG3回にREG1回で交換無し。3回目も2000円でノーヒット。
4号機末期の北斗の拳SEに続いての失敗はホールの信頼度を大きく損ねることになったのです。そして登場したのが北斗の拳ネクストゾーンです。ここでは2Gのマイナーチェンジ版の闘とノーマル機仕様の将がリリースされます。
このときナビが発生すればGO図柄を確実にそろえられるのですが、画面中央に浮かぶ敵キャラと色は関係なく、大事なのは小さく表示されるナビ数字の色と押す順番でした。
ラブリーは2種類のBIGがそれぞれ別フラグであったり、BIG中はJACイン図柄があるなど、他のジャグラーとは少し異なります。定番のチェリー重複もなく、もしかするとこれが最初に開発された5号機ジャグラーなのかも知れません。
アイムジャグラーEX、アイムジャグラー7に続いて3機種目のジャグラーがラブリージャグラーです。これは5号機ジャグラーの中でも異質な台で、後のハッピージャグラー系につながる台になります。
1号機のトロピカーナ7はボーナス成立時の等倍返しの処理に問題があり、REG後に700枚のコインを出せる攻略法がありました。1.5号機ではそこは改修されていたのですが、ユニバーサル系の台すべてに共通するBIG中に規定以上のコインを出せてしまう攻略法が発覚してしまうのです。
前日も打っていて、獣王は31000円でBIG4回にREG3回、SC1回で交換無し。他にトムキャットと銀河伝説を2000円ずつ、インディジョーズとガメラを1000円ずつ打っています。このとき、マンガにできる内容ではなかったので翌日の再挑戦になったのでしょう。