今後はよほどのことがない限り抜かれることのない64万台の販売台数を記録したモンスターマシンですが、登場前はそれほど期待されていませんでした。仕様はREGのみのCタイプでストック機能を搭載しています。REG放出前に10GのATに突入し、これが1セットのバトルボーナスを構成しています。
しかし、世界最大のスロットマシンメーカーであるIGTは最後まで日本市場に残るのです。だが、5号機に移行し、スロバブル崩壊で日本のパチスロ市場が縮小すると5号機初期に撤退をしてしまうのです。
TC中にボーナスを放出するとTCがループする確率が高く、TCとボーナスの連打で出玉を増やします。また、リセット時は最初に成立したチェリーでほぼTC突入なので設定変更を見抜きやすい仕様でした。
パチスロ俺の空の仕様はST機で、俺タイムというチャンスゾーンでは15G間に7回リプレイ成立でボーナス放出となります。通常時も4連続リプレイでボーナス放出、3連続で俺タイム抽選ですが、連チャンモードである俺モードやスーパー俺モード滞在中は俺タイム抽選はされません。
全国制覇モードに移行すれば大連チャンが期待できますが、めったに行くことのないモードです。初打ちは別のマンガ実戦で投資28000円からBIG11回にREG12回で交換なし。そして4月17日が毒打のマンガ実戦。投資28000円からBIG3回にREG4回と何の見せ場もない結果です。
モグモグ風林火山のBIG枚数を減らして、連チャン性を上げた仕様になっています。モードは通常A、通常B、連チャン、全国制覇の4つでモードAはスイカ成立1、3、7、12回のいずれかでボーナス放出。それ以外のモードはゲーム数解除になります。
初打ちは2006年7月22日。投資は55000円でBB19回で交換無し。2回目の実戦も47000円投資でBB14回で交換無し。3回目の実戦で16000円投資からBB30回で1156枚、21000円交換で+5000円と初勝利です。その後も大きく負けて小さく勝つの繰り返しです。友人も北斗SEは全然勝てないといっていました。
仕様は約312枚取れるBIGとREG、そして13~221枚獲得のチャレンジボーナスを搭載しています。チャレンジボーナスは5号機から仕様変更になったCTです。
すべって小役がはずれるとチャンスですが、フェイクスベリが結構発生するのと、はずれた時点で告知が入らないとノーチャンスなのであまり意味がありませんでした。通常時は5号機の特性上、リプやメイン小役を取りこぼさないので逆押しで打つと分かりやすいゲーム性になります。