連チャンは毎回ループタイプではなく、セット継続と合わせたタイプで、1回の当選で最大10セット獲得できます。ただし、REG終了後に高確モードゲームが加算され、そこでの当選で上乗せがされていって、大連チャンが起きる仕様です。
高モードも次の移行先が優遇されているだけで当たりやすいこともないのです。モードはゲーム数で管理されていて、モード移行ゲームで特定役を引くといいモードに移行しやすいのですが、高モードをループしても何もありません。
4号機で脳を焼かれたスロッターには出玉も少なく自力連チャンしか期待できないエヴァでは満足できなかったのです。6号機の時代では、初代エヴァのスペックは非常に魅力的に見えます。さらに、小役をカウントすることで設定を推測することも可能でした。
最大18Gの連続ハズレでボーナス放出です。小役確率はトータルで約3分の1ですから、これでは厳しそうに見えますが、このゲーム数は小役がそろうたびに新しくセットされます。短いゲーム数を選択することもあり、とくにサンタぞろいの後は短いゲーム数になります。
獣王登場以降、2001年から2002年にかけて大流行した爆裂AT機ですが、早々と主役の座をST機に譲ってからはメインストリームから外れてしまった爆裂AT機が4号機末期に登場しました。
初打ちは2006年4月4日。投資33000円からBIG13回にREG1回で交換無しです。4月28日に2回目の実戦をしましたが19000円でノーヒット。トータルでは-52000円です。すーぱー福の神はザクザク千両箱とほぼ同じで、ザクザク千両箱でもずいぶんと痛い目に遭っていて、これも積極的に打ちたくない機種でした。
初打ちは2006年6月6日。投資2000円からBIG14回にREG1回で1677枚、30400円交換で+28400円。翌日の実戦でも投資11000円からBIG16回にREG6回で1024枚、18600円獲得で+11000円でした。3回目は6月28日に2000円打っただけで、ファイナルジャグラーでは2勝3敗で+34000円でした。
ゲームの進行は番長がライバルと対決して勝てばボーナス放出です。特訓モードも前兆演出です。この前兆に本前兆とフェイク前兆があります。フェイク前兆は32Gで終了しますが、本前兆は最初にプレ前兆があり、トータルで見ると32Gより長くなるのです。