RMはゲーム数管理で10、20、25Gの3パターンありますが、出玉増加はあまりありません。出玉増加のメインはSRMでゲーム数は不定です。クラブロデオはSBの集中を搭載していて、集中役の抽選確率25分の1と高く、集中状態でのATがSRMなのです。しかし、SBはパンク確率も10分の1と高確率です。
DCは1回の抽選の最大は25回ですが、灼熱牙王のTVCMでは怒涛の31連勝がキャッチコピーでしたので、30回がMAXだったのでしょう。最後にREGがそろうので怒涛の31連勝となったと思われます。スノーキングのDCは最大25回とはいうものの、選択率は非常に低く、現実的なのは1,3、5回まででした。
一番期待出玉の多いゴリATの選択率が一番低く、ヘビATが一番当たりやすくなっています。初打ちは2003年5月7日でマンガ実戦でした。投資4000円からBIG22回にREG8回、ヘビATが4セットで3177枚、57700円獲得で+53300円でした。
ワニATは5、10、30回のナビ回数があり、初当たり時に最大10連まであります。ゴリATは最初に70回のナビを獲得し、上乗せ時には最大100回のナビを獲得できました。ATは当選時のモードで振り分けされるので、猛獣王のように自分で選ぶことはできません。
ATは3種類あり、それぞれスペックが異なります。ヘビATは10G継続で、10G間にリプレイを2回以上引けば継続確定。1回でも高確率で継続します。そして4回以上で上乗せ抽選され、6回で上乗せ確定です。テーブルには100連までありました。
A+AT機で、BIGはノーマルとスーパーがあり、ノーマルでは250枚、スーパーでは約560枚の出玉を獲得できます。ATは33、111、222、333Gの振り分けがあり連チャン性もありました。内部モードは4種類あり、通常モード、フェイクモード、朝イチモード、ATモードです。
仕様はST+ATでBIGはBタイプですが379枚獲得できます。STはゲーム数解除と6択のカップ3連時の2分の1で放出です。AT役のGOGOGOタイム(GT)は30、50、100Gの継続があり、このときカップのナビで3連続しやすくなるのです。
4号機時代には海外メーカーが日本のパチスロ業界に次々に参入してきますが、日本国内で製造した機械でなければ検定を受けられないという警察庁の指導により、多くの海外メーカーは撤退したり、日本のメーカーの傘下に入ります。