今週の望郷太郎は切れ痔の話だったんですが、現代日本人がモンゴルで1日馬に乗ると尻の皮が剥けてパンツが貼り付き、そのまま3日間脱げなくなるという恐ろしいエピソードがあった。ちなみにモンゴル人はあぶみに立ったまま乗馬できるそうです。
https://t.co/I5IQzjtERG 
   五郎さん、エレベーターのない3階まで納品作業をする日でさえもネクタイ締めてて、無課金スーツおじさんとしての魂がつよい。スーツ脱いだの、入院してる番外編だけかも…
祝映画化!井之頭五郎の類まれなる才能について|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄〜 https://t.co/Dx6dfqU6EX 
   カードゲームバトルもの、やはりケレン味のある煽りとかマイクパフォーマンスがトロの部分だな…とママテンを読み返しながら思いました。 
   税金で買った本、今週もこじらせまくった文化系の面倒くささが綿密に描かれ、とても良かったです。「じゃあもう付き合っちゃえよ…」みたいな性愛の盛り上がりが全くないのも、この作品らしい良さだと思いました。 
   かみあそび、汎用性の高いコマだ。労働を冷笑するのではなく、労働を呪っていつか滅ぼすという気持ちが大切です。
https://t.co/HZr1VvqJ46 
   韓国の非常戒厳事件を受けて無料公開中の、カドカワ世界の歴史・現代韓国編。韓国とシンガポールは国が豊かになったけど、生きやすい国になったかというとかなり難しいところがある。文化的な生活ができる豊かさは必要で大事だけど、それだけで十分ではない。
https://t.co/Z7x4AQajOU 
   ヤバさとディテールが想像より一桁上を行ってた。
第8話 箱買い、爆買いする過食嘔吐の民 / これはゆがんだ食レポです
https://t.co/5RR40d7YV8 
   ノーマルなグルメ作品は「食べることは生きることです!」というベクトルでお話をまとめるけど、180°違うのがもちづきさん。食べるほど死に近づいていく…
https://t.co/rQcmKbYJaz 
   「インボイスみたいなファッキン制度、いったい誰に得があって/誰のために始めたんだ?」に対するアンサー、大変つよかった。
レベル1から考えるお金の話 - カレー沢薫 / 第13話  
https://t.co/Hek0mpkCnA 
   今週の望郷太郎、「苦しみのない楽園は、この世のどこにもない」という、静かな絶望に正面から向きあって受け容れる回。ヴィンランドサガの「英雄も神も永遠に来ない世界」を生きる覚悟を決めたアシェラッドを思い出しました。 
   誠実に働くのは美徳ではあるしそれで助かる人もいるんですけど、多くの場合、企業のノルマとか業績で自分や自分の生活を追い詰めない方がいいですね…。(やってるのが面白かったり張り合いあったりするにせよ)