三丁目の夕日の1巻に、子供の頃に観たライオンを呼び出す手品に憧れてマジシャンになる男の話がある。大人になって、ただのぬいぐるみだったと知り驚くという話なんですが、ネバーエンディングストーリーのファルコンが、実はこんなだったなんて…

中学受験とオリンピックの体操系競技は、 「その技は、一度見た！」状態で年々難易度が上がっていってるので、まさに人類の限界がどこにあるか？のチャレンジをしている気がするんだよなぁ。

今、とにかく発売が待ち遠しいのは、これ。持ってる上着全部に付けたい。

「闘将!!拉麺男」もすごいけど、今、読み返してる「ゲゲゲの鬼太郎」もすごいんだよなぁ。まずバトルの内容が絵でわからない。そしてめちゃくちゃな理論を文字で説明、からの超スピード展開。全ては鬼太郎だから。妖怪だから。そういうもんだからで納得。でも謎の中毒性。

私が、刃牙のリチャード・フィルスのマネをして「適量だ」と言っている時は、 飲み過ぎて強がってる時です。

柔道の「待て」のあとの「一本」。 世代的に、このフォリォvsフグの大山倍達のエピソードを思い出すよね。

カンフー映画ブーム。 説得力のある古武術の理論。 そしてUWF。 総合格闘技誕生前夜の 日本中の男の子が見た 最強の格闘技は何か？という短い、 はかない夢。 それが「修羅の門」に詰まってる、 という最高の話をした。 俺たちはいつでも、菩薩掌を撃てる。

異能力バトル漫画の技の表現で、かめはめ波＋ジョジョのスタンドとも言える「闘将！拉麺男」の「猛虎百歩拳」はもっと評価されても良いと思う。 具現化が過ぎるので捕まえれちゃうけど。

この有名な一コマ。 黄昏流星群の18巻（2003年発売）なんだけど、当時の40歳（今62歳前後）は、何の話をするのが普通だったんだろう。 ちなみに、当時40歳オーバーの前の会社の上司たちは、ドラクエ7の石板の場所の情報交換をしてた。

palaceの新しいTシャツ、 ゴールドジムパロディというより、 キン肉マンのキンターマン。

ジークアクスの最終話は、 誰かがプレイする「ギレンの野望」の中の話だった…という代紋TAKE２エンドの可能性を捨て切っていない。

ジークアクス、最後はあの海に生まれ変わったか、別の世界線のシュウジが現れて、鉄人兵団のリルルして欲しかったな、、