ペットでもない鳥のために墓を作ったりべそべそ泣いたり母上の死にひどく心を痛めたりというのはリチア・カガミ(ゴクラクの姉上)による『命への敬意』で形は違えどイチも持ってるもの……というかイチの根幹ですよね
ゴクラクに協力するってのはその気持ちを重要視するという面が大きそう
#魔男のイチ
RT
六平の居所を漏らしたのが座村でないと最初に明かされたのはこの場面ですね
そんで協力する(協定を結ぶ)と決めるのはこの展開の直後に幽が来てらしい
今の座村の動向は命滅契約の解除や毘灼の壊滅と同じくらい内通者の発見および殺害に躍起になってるからなんでしょうね
#カグラバチ
おっさん剣聖の名無しモブといえば1話の道場破りが実はかなりの上澄みで、おっさん(ベリル)の実力を見抜く&おっさんにもてなされる&おっさん目標に鍛え直しを誓うというくだりまであるんだが原作にはいないらしい
今回サッちゃんが公園に探しに来たのって前にみんなでかくれんぼしたからなのかも
#サチ録 https://t.co/piDr88CFpb
だから夜鷹純が光ちゃんから離れること選んだ理由も『コーチという存在を認めてないから』ではなく『光ちゃんがコーチである自分の負担を気遣って離れることを選ぶ前に先に離れた』が真相じゃないかと思う
甘えることが出来ない同類だからその先を見通してしまって自分から離れることを選んだんでは
そして夜鷹純は光ちゃん同様されど光ちゃんと違って言葉にすることなく『自分に与えられたものすべてが素晴らしかったと証明するために』スケートをやっていたんじゃないかと思う
引退理由についてもその辺りが関わってて光ちゃんがそうしたいと思ったことをやりきって燃え尽きてる部分あるのでは
そんで思うのは実は夜鷹純も過去の光ちゃん同様に自分の才能が周りに影響を及ぼす、自分に指導してくれた者たちに大きな負担を強いることに耐えられず(甘えられず)コーチから離れたんじゃないかなと
司先生なんかまさに生徒の負担を背負うとするコーチだから彼にはとても眩しいとか
メダリスト最新話、確かに夜鷹純は「僕はコーチを手放した」と言ってその後もコーチの存在を否定すること言ってるんだけど、ただ指導者を見限ってハングリーに学んだということでは光ちゃんのために匠先生を頼るなんて発想にはならないように思うんですよね(続く