1973年の小学三年生5月号付録のウルトラ六兄弟下敷き。
小学館の増刊号掲載、冊子付録、ポスターと色々繰り返されてきたイラスト版ウルトラ怪獣いっぱい企画。
ウインダムのポーズとか何回も見たようなやつと既出の怪獣も今回かきおろしの画もあり眺めるだけで楽しい。
稲生って...情け無い間違い。
NPBレジェンド投手稲尾和久さんです。
映画作中出てくるサインボールはこちらもレジェンド中西太さんの200号ホームランボールという設定です。
『ウラトレスのネジの山』は原作漫画とアニメ版はティストがかなり違う。
原作のラセンはネジ災害で遭難した鉄郎を助ける大人の女性。
ネジのようなものを作り続ける意義と寂しさを感じつつも自分の生き方を肯定する物語になっていて999原作でもとても好きなエピソード。
#ぼくらのキカイダー選手権
私にとってキカイダー(01)と言えば
土山よしき(芳樹)の小学四年生、テレビランド、小学一年生読切のコミカライズがベストです。
・リエコが最期に見せるイチローへの切ない恋情と惜別の哀しみ
テレビランド版最終回の戦いの後何も残らない虚無感もすごく好きなんだよなあ。
ここでのギルハカイダーの卑劣さが小学四年生版と真逆でこれはこれでいい。
#ぼくらのキカイダー選手権
最強の刺客ワルダーの最期。
01、ビジンダーを圧倒的な力で追い詰めながら犬嫌いのワルダーを倒すため自らを犬に改造したロボットの介入で敗れてしまう。
#ぼくらのキカイダー選手権
#ぼくらのキカイダー選手権
キカイダー第34話
『子連れ怪物ブラックハリモグラ』はキカイダーのエピソードの中でもロボット親子の情愛を描いて特に悲しいものだがこれはコミカライズされている。
土山よしきの小学四年生版では僅か13ページながら巧くエッセンスを凝縮。