とても有意義で楽しい時間でした!
きっかけは狩猟雑誌「けもの道」に掲載していただいた、わたしの猛禽類の鉛中毒漫画。
わたしの漫画に鈴木先生は登場させて頂いております💦
>RT この件、今すぐちゃんと描いて上げることは無理ですが、ネタとして覚書…ネームとして描いてあります。
いつか形にして公表したいと思います。
>RT ここぞとばかりに過去絵出しますが、シマフクロウで描いた4コマ。
パッと見て飛べそうにもないし、かわいさも相まって拾いたくなってしまうのは気持ちは分かるけれど、フクロウがフクロウとして生きていけるよう、見守っていきたいですね。
漫画では、この画像は所謂同人誌、出版社を通さない個人での出版物ではありますが、こちらでも描いていますので、一部抜粋します。
出版社を通しての商業漫画でも触れております。機会がありましたらよろしくお願いします。
#いきものフェスオンライン
第一回目のいきものフェスで出した「師匠はじめました!」の続編、地味な初期訓練の記録と、先月亡くなられた田籠氏への追悼を描いています。
つまりは、その種全体を弱くすることになる。
絶滅の危機により晒されるということ。
オオワシは世界に約5000羽が生息、そのうちの約2000羽が北海道に越冬に来るとされる。
その2000羽に、日本で鉛中毒の危険に晒させることは種にとって大きなリスクとなるわけです。
まだ鳥インフルエンザという言葉を聞くようになってばかりの頃、わたしは「もし自分の鷹が感染したらどうかくまうか」ということを考えていた。
でも感染症を知ると、拡げることで奪うことになる多くの命、その対応に追われる人員、時間、費用、いろんなものを巻き込むことに目が向いた。
最初2Pに収めるつもりで描き始めた追悼漫画ですが、今4P、更に2P増やそうかな…などと考え中。
わたしの漫画が発売されるときも喜んで下さり「あなたにしかできない形で伝えてほしい」と言われたことを思い出し、もう少しだけ掘り下げようと思っております。