伊吹山のイヌワシをライブカメラで見ていて、あの父親は非常に優秀だとわたしは思っています。
巣だけを映すライブカメラで、出番の少ないオスの評価は低くなりがちだと感じているのですが、それはヒナにとっても同じだとオオタカで感じた一件を、以前描いて公開していなかった漫画で投下
今日降っていた雨はやみましたが、ライブカメラ見ていて昔描いて公開していなかった漫画を投下
ヒナを腹の下に入れ傘になり続ける母親を見ると、うまく言えませんがヒトが安易に介入してはいけない世界というか…を感じます
以前漫画で描いたことがあるけれど、今回のイヌワシも似たような行動をしているような…
これもすぐやめるのですけど、あれはなんだろう。
今までの弟(妹)への攻撃の勢いというのか余韻というのか https://t.co/wKZyoc7Rm1
描く上での果てしない調べものでいつも思い出すのは、特に猛禽類の鉛中毒を描いた時のこと。
この漫画が、漫画の中にも登場した岐大の鈴木先生に「初めて感情抜きで事実を伝えたものを見た。鉛中毒のことに関心を持った人には、入門編としてあなたの漫画を見せている」と言われて嬉しかったこと。
先日数年ぶりにお会いした吉田流Mさんとイギリの話をしたので、未発表で描いたことがあるな~と過去漫画。
アメリカの施設にて、ハーピーイーグルが足革で怪我をすることでの対策を探していたら、日本のイギリを見つけて…という流れでした。
そもそもカザフスタンでの、相馬先生による騎馬鷹狩文化の研究の漫画化から始まったことだけど、キルギスの方が早く描けてしまう😓
ただ、カザフの漫画を描いていた=カザフの騎馬鷹狩文化を基礎知識として持っていたから、キルギスでの「観る」に生きたと思っています。