RT 好き。
でも古名や地方での名前を調べると、猛禽もクソばっかついているし、昔っからヒトはうんことかちんことか好きだったんやろなと…
言い忘れていましたが、博物フェス(7/20,21、科学技術館)に出展致します。
博物ふぇすてぃばる!公式アカウント→@hakubutufes
今こそこそ描いている中央アジアのイヌワシとの鷹狩漫画を、博フェスで出す予定です。
今描いている中央アジア本は、京大相馬先生との調査で描いていたキルギス漫画とは別物で、完全にわたし個人が好き勝手に描くものです。
筋肉男性描きたいとかいう個人的な趣味で、過去作ったイヌワシの擬人化キャラを主人公にしております。
彼をトイレに座らせるとは自分でも思ってなかったけど…😅
RT「うちの子です!」という人が出てきたら、どう証明し認めるのか。
足環なければ自己申告でホイホイ渡すつもりなんやろか。本当に怖い。
あと、飼育個体のロストを真っ先に疑う状況ってのが、そもそも異常ですよ。
そして毎度のフクロウっ子漫画↓
巣から落ちたわけでも迷子でもないよ🦉
ただ、先ほどのフクロウの件。
段ボールに入れているのがまだ救いです。
救護に関わっていると、救護個体を犬用ケージなどに入れて羽根をボロボロにしてしまい、野生復帰への足を絶望的に引っ張る例を結構な頻度で見ます。
仕上げてないけれど、一応その漫画を貼っておきます↓
傷が軽症だったとしても、羽根がボロボロというだけで復帰が遠のく。
羽根を継ぐ、でも羽根がないよね…のその時の雑漫画↓
まさか以前描いたハナバチ漫画が、ハナバチがわたしを助けてくれるとは思わなかった…
変な感想ですが、これが生物多様性か🤔
ミツバチに限らず、ミツバチもだけど、その生は人間とは違い過ぎて切なく悲しくもなるのは分かりますけどね💦(いきものと人「ハナバチ」より)
博フェスでの漫画、中央アジアのイヌワシとの騎馬鷹狩文化を…と言っていたものの、主役は「中央アジア」ではなく「イヌワシ」に変更。
イヌワシ最大亜種ダファネア、最小亜種ジャポニカから知り得たことなどを中心に…(もう一ヵ月きった!💦)
結局、これが最大の野生復帰できない理由となりました。
直接の救護理由は交通事故。
ただ、交通事故に遭う以前に、何かしらの体調不良があった可能性もあります。
そして、この救護個体のイヌワシの血液からも、鉛は検出されています。
博フェスでのイヌワシ本に入れる予定です。
イヌワシ最大亜種ダファネア、最小亜種ジャポニカ。勿論大きさも違うけれど、色も見た目でだいぶ違うな、と思った話。