イヌワシに触れるときにフード(目隠し)をしているのは、初対面のわたしに触れられることで嫌がらせないように。
キルギスでは、イヌワシの筋肉を触って右手にデータとして残してきました。
飛べないイヌワシがいたことで、狩りをしているイヌワシとの比較ができたことが良い経験になりました。
印刷所から発送したと連絡あり。
年末ということもあり、印刷所だけでなく運送もお忙しいだろうと少しでも余裕を…と入稿したわけですが、冬コミは30日、間に合った~!
印刷所の方々、ありがとうございました。
クロネコさん、よろしくお願いします🐈
タイガン。
実際わたしが聞いている限り、他にも猟犬がいる中でタイガンはタイガンと呼ばれていました。
普段はとても穏やかですが、実は遊牧民がオオカミに対抗するための存在でもあるけれど、今は数を減らしてしまっていて、減った理由のひとつに狂犬病も上がっています。
現代では再現できない、小鷹との狩りを描いています。
わたしも過去の手法として聞いて知っているだけで当然試したことはないですが、小型種の生態を生かした面白い方法だと思います。
こういう過去の知識や技術が、この先別の形で何かに生きる可能性もある…かも?
以前漫画で描いたことがありますが、カンムリワシは基本的に2羽の親が、1羽のヒナを育てるという生態です。
「あやぱに」との出会いはちょっと難易度が高いのかも…(成鳥は見るけど幼鳥まだ見てないと聞いていたので)
2羽の親から1羽のヒナって、交通事故起こしている場合じゃない…!