近づかないでとお願いした方々は、どうも「巣立った=親との決別」だと思っておられるようだったので。
絵は雑になるけれど、後悔したくないので漫画にてtwitter(X)に上げます。
描く上での果てしない調べものでいつも思い出すのは、特に猛禽類の鉛中毒を描いた時のこと。
この漫画が、漫画の中にも登場した岐大の鈴木先生に「初めて感情抜きで事実を伝えたものを見た。鉛中毒のことに関心を持った人には、入門編としてあなたの漫画を見せている」と言われて嬉しかったこと。
13年程前、私はある鷹匠の鷹に衝撃を受けた。
それを過去漫画にしてtwitterに上げたこともある気するけどこれ。
昨日漫画の告知で使われた写真に写るオオタカの師匠を見て、私が13年ほど前に感じたことを、師匠に感じてくれた人がいた。
理由が狩猟圧とは考えにくい種であっても、生息数が減少したとされれば狩猟鳥獣から外される事例は、2022年ゴイサギとバンで実際にありましたね。
’(画像は徳川美術館「鷹狩展」にて展示して頂いたわたしの漫画です)
今日降っていた雨はやみましたが、ライブカメラ見ていて昔描いて公開していなかった漫画を投下
ヒナを腹の下に入れ傘になり続ける母親を見ると、うまく言えませんがヒトが安易に介入してはいけない世界というか…を感じます
先日数年ぶりにお会いした吉田流Mさんとイギリの話をしたので、未発表で描いたことがあるな~と過去漫画。
アメリカの施設にて、ハーピーイーグルが足革で怪我をすることでの対策を探していたら、日本のイギリを見つけて…という流れでした。
薄い本届いたー!(本当はもっと早く届いていた、すみません「ねこのしっぽ」さん💦)
今週末の10/26(土)浅草の産業貿易センター台東館での「いきものフェス」で販売致します。
よろしくお願いします!
ただ、先ほどのフクロウの件。
段ボールに入れているのがまだ救いです。
救護に関わっていると、救護個体を犬用ケージなどに入れて羽根をボロボロにしてしまい、野生復帰への足を絶望的に引っ張る例を結構な頻度で見ます。
仕上げてないけれど、一応その漫画を貼っておきます↓