71巻、https://t.co/hKct4BY8ot
砂漠に氷山を運ぶという大ネタを題材にしているが、どうも当時このような氷山運搬構想が幾つかされていたらしい。この数年後日本でも仙台の博覧会で実際に運搬したらしいが、流石にこの話よりは小規模だった模様。
70巻、https://t.co/WJx9pQf129
ゴルゴ13競馬回の中でもいきなり小ネタだらけ。ヘロデはともかくマッチェムwww
66巻、https://t.co/psdKT0kiBb
ゴルゴ13が語るプロの条件でも最も有名な一説だろうこれが登場する話。才能と努力では足りず、臆病なだけでも運には勝てないが、運に打ち勝つには最低でも努力と臆病さが必要という解釈を見た時は目からうろこだった。
65巻、https://t.co/cBeJQNMhkm
IRAネタなのだが、馬鹿にしていたしょぼくれた親父が実は凄腕テロリストだったという、現代だと洒落にならなくなってきた感のある話。一般社会だとペコペコしてる父が同志にはタバコの火を付けさせる場面は思わず笑う
63巻、https://t.co/qT1lMq7u0e
確実にハイテクが身近になってきたとはいえまだまだ一般からは遠い距離の有っただろう時代にこういうネタを描く辺りは流石。カセットテープが記録媒体だったのはもはや時代資料…。
61巻、https://t.co/Hd3VJAYrUv
果たして現代でこの内容が通じるのか気になるが、卍と鉤十字の戦いというのは興味深い題材である。実際アジアのスワスチカがナチスドイツに分捕られた感が有るので別の読み方ができてしまう。
60巻、https://t.co/Yq0h3MeXMW
同じく当時の日本ヤクザがどれだけノリまくっていたのか分かる話。意外な事にゴルゴではヤクザは敵に回っても依頼側にならない、マフィアと異なる描写がされているが、イケイケの時ですら算盤気にして痛い目見るという博打を打てないような描き方になってるのは興味深い
56巻、https://t.co/jEArVGnUw3
当時の日本経済がどれだけイケイケだったのかが分かるエピソード。現在だと笑い話になるだろうし、ゴルゴ雇ってやることがそれかよという気分にもなるが、それでもこの頃モデルとなった日立産業スパイ事件等ハイテク時代がいよいよ見えてきたのだろうという空気は伝わる
着せ恋、五条君が「じいちゃんが生きてる間に曾孫を作ってあげたいんです」と言ってれば…。誰も彼もがすれ違いとはいえ、この作品らしからぬ重さ……。天命編は終了という事で連載ペースも戻るようだが、ひな祭りが来たらどういう事になるのだろう。
アニメでは青葉賞の激走やダービーの凄みを消されたベアナックルをムスターヴェルクという存在を用いて「最強馬とは何か?馬の幸福とは?」という問いになっていて、ギャグ要素が強いようで実は物凄い哲学を含んだキャラになっているし、アニメでオミットされた部分にリベンジしてるように見える