チェインメイル(鎖帷子)、板金鎧よりは製作が容易な上に可動性や防御力も高く、中世では騎士達に重宝されたそうだけど、構造的に弓矢などの刺突武器には弱かったみたいなんな。中世の合戦だと弓矢はバンバン飛び交ってたろうし、騎士達がその辺りどうしてたのか気になるのだ(やはり盾装備だろか
昔は投石て聞くとそこら辺の石を野球のピッチャーみたいに敵にぶん投げる原始的な姿を思い浮かべて、投石兵って滅茶雑な装備のカワイソウな兵士なのかなと勘違いしてたけど、高度な技術を持った重要な兵科だったんな。古代の投石兵とか侮れない存在なのだ。
エヴァの監督が「謎のあるお話を視聴者が好まなくなってきたのでは?」て話してたそうだけど、謎のあるお話は面白いけれど、その謎は推理小説のように解明されるから面白いのであって、風呂敷を広げて投げっぱなしEDを繰り返されるとさすがに視聴者もこうなると思うのだ
美味しんぼ、子供の時は料理蘊蓄とか見てそうなのかーて楽しくみてたけど、大人になってから単行本とかみると大体こうなる
武士の珍しい手盾画像みて興奮したけど、ぶっちゃけなんか心許ない印象なのだ。漫画とかで盾破壊描写をよく見るので、シンプルな木の盾だと余計に…いや普通に木の板でも両断するのは難しいと思うんだけど…不安になる。不安にならない?
古代の戦争だと、奴隷制度がない、または何かの事情で捕虜を奴隷として売り払う気がない場合、ネオ・エヌマ・エリシュのこのシーンみたいな血生臭い事になるので、ローマ軍団に敗れて奴隷として売られる蛮族とか、まだある意味マシな扱いといえるのだ…。