「僕の絵オフ。」
絵オフやってみたいです、とたまにおっしゃっていただけます。ありがたいことです。楽しいですよね。
でも多分みなさんが思い違いをしているのは、僕の授業と同じで、
僕の絵オフは僕だけが楽しい
ということだと思います。
僕が好きなのは絵よりも君たち人間です。
「1999年のディストピア。(4)」
今ではひかるみたいな子がいっぱいいるのかもしれません。じゃあいっぱいいたらネットを通じて友達になり救われるかというと、そんなことはない。
解決できない死にたさって、想像できます?
僕には本当のところ、わかりませんでした。
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「雨が降っている。」
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病院へ行く前、行った後は必ず具合が悪くなる。
そうまでしてがんばって生きることに特に意味はない。
意味があるのか考えることもなくなった。
雨は嫌いではない。
だがじゃぶじゃぶと窓外から聞こえてくる車の音は嫌いだ。
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「通院日記」
https://t.co/DE4u4ULfAj
「上手く言えないのだが。」
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ポテトサラダにキレる人間、正義に呪われた人間、人間を殺す人間、と僕は一体何が違うのか。
何も違わない。ただたまたま僕はキレて他人を怒鳴ったことも、正義を叫んだことも、人を殺したこともないだけだ。
たまたまだ。
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「近年」
https://t.co/gjIsuRtskK
「我こそが正義なり。」
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家内ちゃんの星には正義しか存在しないので、何を言おうが何をしようが自分が絶対の正義なのだ。
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「家内ちゃん」
https://t.co/HVen2ghPXs
「甘えの段階。」
2コマ目までは僕の現実(という思い出)なわけだが、
それも妄想であるとした場合、それ以上は僕の知ったことではない。
ごめんなさい。
君たちの「トラウマ」は何一つ信用できない。
聞いてても全く同情する気になれない。
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「青春ダイアローグ」
https://t.co/jfxRLs4V7b
「勝ち負けなんてないけど僕の負けだよ。」
マンガならこれが最終回かもしれないが、
僕たちは僕たちのバッドエンドへ向けて、最初の一歩を踏み出すのだ。
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「奥崎」
https://t.co/5uO4lFiYDX
「哲学徒のふたり。」
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「勉強の得意なバカ」の典型例であるわたくしは、だからこそ恋愛関係の中で「やらかして」「目が覚める」という強烈な失敗が必要かつ重要だった。
これが社会に出てから、相手が上司、とかだったら上から目線のバカのままだったろう。
「日々」
https://t.co/0piKOb68bQ