「自己肯定能力。」 確かに病んだり不安になったり、自分に疑問を持つ人には到達できない境地だと思う。 二人とも精神的に不安定だったら共倒れになるだけだっただろうしねえ。

「青春モノクローム。」 こういうの、漫画というより本当にわたくしの素なんで、面白いわけがないです。 生理的に受け付けない人もいるでしょうね。 でも一番描きたいことはいつだって、嘘偽りのない、面白くない自分自身の素です。

「デリカシー？」 なにかいいたくなるけど なんともいえないこと。 が、わたくしがいつも伝えたいこと。

「熟知。」 どう考えても商才は夫ではなく家内ちゃんにあると思うんですが、結婚してから1秒も働かないことに対してわたくしは常に納得が行かない感じです。

「雑談。」 主人公男子をわたくしの投影でなく、こういう感じにしたら読みやすくなるのかなとちょっと思ったんですが。 やっぱり存在しない奴を描くということがわたくしには出来そうになく。

「ぴくちゃん。」 だいぶ長いこと描いてませんでした。 顔もちょっと変わってしまった。 ぴくちゃんがどんな人物だったかはサイトのまとめをどうぞ。 https://t.co/sUIMoG1yc5

「バイミー。」 AIにこの漫画の解説できんのか？ああ？と喧嘩腰で自作の漫画要約システムに投げてみたところ、 「つまらない人生などというものはない。最終的に埋蔵金を探せばよい。」 と完璧な回答を叩き出した。 まず埋蔵金を探せ。話はそれからだ。

「スタンドバイミー。」 タバコ吸ったら大人になれると思ってた。 今思うとなんて小さな時代だったとは思う。 それが不幸だったかどうかはなんともいえない。 ヨシダは超優等生だから何でも知っていた。 何でも知っていて怖かった。

「フォロー。」 表向きだけ優しそうなやつよりはよほど信用できますけどね。

「興味。」 でも「アッパッパ」って死語じゃなくてまだ通じますよね？ 「この世界の片隅に」のすずさんが着てるのがアッパッパです。 夏の季語でもあります。 服には興味ないけど歴史に強い興味があります。

「雑談。」 何も考えずにアップデートボタン押してたら不具合起きる。パソコンも人間もきっとそう。 自分に必要なアップデート内容も考えなくなったらおしまいだなあとは思っています。

「加工のないその表情を。」 先輩がその時何を考えていたのか… 好きな人のことなのか、美味しい食べ物のことなのか、 もっとくだらないことなのか、それは知らない。 でもその表情に加工はなかった。 加工されたものはもういい。