知人からの報告。丸善お茶の水店で展開中「10代のリアル推し本」というコーナーに『片手袋研究入門』が置かれていたそう。しかも書評がめちゃくちゃ的確です。マジで若い子にも読んで欲しいと思ってたので、嬉しすぎる…。10代が推してくれるなんてなんか元気出ました。さいちゃんさん、ありがとう!
ポルカ社さん選書の『シュルレアリスムと日本』購入。海外のシュルレアリスト達は帽子や手袋を好んでモチーフにした為、片手袋作品が幾つもある。日本の状況も気になってたので良い買い物をした。(東郷青児が片手袋の人物描いてたよな)と考えてたら、最初に掲載されてるのがまさにその作品だった。
片手袋分類図、初代と現バージョン。考え方の根底は同じだけど、細かい部分では別物に見えるくらい変化してる。
『片手袋研究入門』発売から3年が経ちました。片手袋という些末な現象を、人類すべてに関係する最重要事項として位置付ける。そんなアクロバティックな発想の転換を、この本を書き上げたことで歴史に刻みつけました。もっと多くの方に読んで欲しい!よろしくお願い致します。
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『THE FIRST SLAM DUNK』1対1の顔相撲を多用、というバトルもの的手法だけでなく、コート内の流れや個々の動きを引きで写す、というのが凄すぎた。画面の端に映る花道をよく見ると、やっぱりまだ初心者だと分かる動きになってたり。これ、やってることはジャック・タチの『プレイタイム』と一緒だよ。
マニア界隈とか「昔漫画描いてた」という人が多くて。こちらの記事のお母様は本格的だけど、漫画家になれなかった(なろうとも思ってなかった)人達の漫画史、ってのもあると思う。そういうの集めてZINE作れないかな?って前から話してる。写真は私の学生時代の4コマ。
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