つづき(3/3)
『命の教室 あなたが最期に私に教えてくれたこと』10/26発売。予約はこちら→https://t.co/CLVQ4tXsHw
突然の別れ、最期まで輝くいのち、力強い生き方。いろいろな在り方を教えられる日々を描きました。いつか必ず訪れるその日に向かって、考えるきっかけになれば。
『いのちの教室 あなたが最期に教えてくれたこと』10/26発売⇒https://t.co/CLVQ4tFjto
〔第一話〕最期の別れがどういうものか、初めて実感したときのお話です。この別れがあったから、最期と向き合うことの意味を知り、最期に向かうためにどんな看護をしたらいいか考えるようになりました。
本編⇒https://t.co/Pj5sYYmg9q
〔第2話〕一晩に体験した二人の看取り。あまりにも違いすぎる最後の在り方に、「自分はどんな最期を迎えたいか?」「いい最後の迎え方って何だろう?」と考えたお話です。その後もたくさんの最期の在り方を見て、今もずっと、考えています。
試し読み⇒https://t.co/JWqG3rTVuA
〔第3話〕最期を一生懸命生きようとする患者さんの努力と葛藤の日々のお話。やりたいことリストを作り、クリアしていく姿が格好良かった。でも心の内では、負けそうな心といつも葛藤していた。彼と過ごした日々は、「支える」意味を考えた日々でもありました。
単行本収録話⇒https://t.co/CvbFopwjOK
〔第4話〕いのちと接する日々の中で、見取りの辛さに直面し、看護を続ける辛さを感じていた日々のお話。看取りのしんどさを日々の生活にまで引きずってしまう中で、心の整理に役立ったのが「漫画を描く」ことでした。
https://t.co/Nu8lsMlcD9
〔第5話〕ある日自分にも訪れた病の体験。自分は大丈夫と思っていた中で、青天の霹靂でした。生や死と向き合ってきたつもりだったけれど、どうだっただろうか。後悔はなかっただろうか?そんなことを本気で考えたできごとでした。
https://t.co/8Tv6319m9A
〔第6話〕ある日突然、最期を迎えた男性とその家族の葛藤のお話。最期の時間は、残される人にも大きな苦悩をもたらすことを、こうした出来事を通して実感しました。「突然」を迎えないためにできること、迎えてしまったときのためにできること、そんなことを考えました。
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〔第7話〕時々、最期の時間に奇跡のような輝きを感じることがありました。今回はそんな瞬間のお話。人って、たとえ最期であっても、どんな瞬間であっても、どんな形でも、一生懸命に生きているんだと感じるようになった体験です。
https://t.co/OyHX5AaVPC
〔第8話〕「手術を受けてほしい家族」と「手術はせず安らかに過ごしたい本人」…治療の選択や最期の在り方が、本人と家族で意見が違うことが、よくありました。その人にとって、家族にとって、本当にいい最期とはなんだろう、ということを考えたお話です。
https://t.co/1QmWmcWl0d
〔第9話〕最期の場所を巡って対立する家族のお話。家で過ごしたい父、でも家族にとってはあまりに負担が大きい…。家族の関係性も様々で、最期の時間には色々な苦悩を伴う場面が少なくありませんでした。果たして最良の選択ができただろうかと問うお手紙です。
https://t.co/OyHX5AaVPC