このコマが「倒すべき相手が良い奴で葛藤するシーンっていいよな」って文脈で貼られてたんだけど、それを文字にしてしまうのはどうなんだろうと思った。
鬼滅が『そういう作品』だったら、絶対にここで「ありがとう、炭治郎。お前のおかげで俺は人間の時の記憶を、師範との約束を思い出せた。」ってやるんだよな。
矢口高雄、「女が甲高い奇声を上げるのは近くの男に媚びるための擬態、ソースは俺の母親」とか言うし、カラーで女児のパンツを描くしこれもうアンフェ界隈だろ。
昨日、背骨の中をドリルで削られてんのかってくらい痛くて起き上がる事すら出来なかったんだけど、整形外科行った後に1日寝てたらほぼ回復してこれになってる。
昔の漫画でよくある「親のスネを噛ってるから駄目。独立して自活してハングリー精神を養うべき」展開かぁ。って思ってたら、「独り暮らしなんてしたらバイトして練習の時間が無くなる。勝負の世界でその差は致命的。」ってなって逆にめちゃくちゃ斬新だった。
というか、高美濃がカッコ良すぎるだろ。
駆け出しのプロがイキってるのを見て勝負をかけにいく腕に自信ありなアマチュアの慇懃無礼な感じと心境描写が上手すぎる。
プライドが高く施しを嫌う高美濃なんだけど、過去に施しを与えて助けて「別の困った誰かに同じ事をしてやれ」とキザな事を言った主人公が満を持してかけてきた情けを断れないシーン、良すぎる。
腰、痛すぎて立ち上がれないからペットボトルに小便する状態だったんですけど、30時間程で完治しました。
お兄さんであればぎっくり腰も瞬きをする間に治る。お兄さんならばそんなのかすり傷だ。