漫画版の「木村政彦は何故力道山を殺さなかったのか?」、力道山への怨みを募らせ続けた木村政彦が「力道山は俺が死ねと念じ続けたから死んだ」という妄想を本気で信じて記者にそれを語ってそれが記事になり(※史実)、木村政彦の教え子でもある作者が読んで号泣するって出だしなんですよね。
木村政彦は何故力道山を殺さなかったのか?の漫画版、原作者のキャラが強すぎて本当に好き。こいつ酔っ払ってるだろ。
これ、マジで「オタクコミュニティの中でわかってる人として扱われてるけど中身ペラッペラな奴が語る作品感想の典型」って感じ。作品を語る軸がわかりやすかったとわかりにくかったしか無くて、後は監督とか演出を語って過去作品の話して知ってる感出して終わり。
イナバ、ここで急に普通に可愛くなるのは反則だろ!!!!この探偵服も何か幼少期見たアニメの影響だったりするのかな?