恐ろしいルッキズムに震えている

今週の逃げ若のここ、面白かった。

仕事がメインテーマの作品なのに、仕事のリアリティラインがお笑いレベルの作品ってやっぱりしんどいですよ。

一回、自分の可能性を全て燃やしきるまでチャレンジしない事には人間って諦め付かないからな。矢口高雄先生がおっしゃってた｢青春のシッポ｣って奴ですよね。

高美濃も結局バイトとの両立が厳しくなってくるの、勝負の世界が残酷過ぎるだろ……

あんま貼られないけど、漫画で読むと自分がヤバい奴だからどうにかしなきゃいけないってシーンが多くある。でも、なんかTwitterでツイートしてるの見ると漫画で感じられるメタ認知みたいなのがあまり読み取れなくなるんだよな。なんでだろう。

ワロタ

まともに会社勤めした事が無い創作業界の人が考える仕事っぽい物とは、東京最低最悪最高に描かれてるような物です。説明資料を作ったりプレゼンをしたりデザインをしたりプレゼンをしたりムチャ振りをされたり必要以上に糞な勤め人に振り回されたりプレゼンをしたりプレゼンをしたりするのが特徴です。

あと、正直なところ朴はこの世界の一線級のキャラ(覇皇、覇皇子、金正男など)に対して明確に実力で劣ってる描写があったんですけど、新たなる力である恨能力に目覚めてレベルアップしてトーナメントに挑む事になりました。本当に熱い展開なんです。是非読んで下さい。

｢鬼滅は打ち切り寸前から人気作になった！！｣擦りがされ過ぎた結果、｢打ち切り寸前というのは誇張でしたよ｣と言われるようになった鬼滅。実際に掲載順位を調べるとそこそこ危ういし、序盤は絵から凄まじい死臭が漂ってる。

伸びたので宣伝します。最近のテコンダー朴、小室圭の学生時代の写真みたいなアングルで戦う小室圭っぽい人(小室圭ではない)がめちゃくちゃ面白いので読んで下さい。ネットでたまに画像を見てるだけの人達も、僕と一緒にテコンダー朴の愛読者になりましょう。

駆け出しのプロがイキってるのを見て勝負をかけにいく腕に自信ありなアマチュアの慇懃無礼な感じと心境描写が上手すぎる。