バカが努力しなかったらもっと沈むだけだから努力した方がいいですよ!→そうだね
それはそれとして努力はきつい!→勿論そうだよね
私はもう私みたいな個体が生まれて欲しくない!→そう思っちゃう人もいるだろうね……
社会にフリーライドするのは本意ではないので確実に即廃棄の安楽○が全員幸せ→
灘神影流VS米軍、鬼龍が他のメンバーに相談せず勝手にやる事を決めて、勝手に「5戦全勝出来なければ灘の負け」とかいう糞不利なルールにして、勝手に初戦に出ていきなり苦戦し負けかけて(!?)隠し持ってた針を使おうとしたら相手に「それは駄目だろ」って止められるシーンがめちゃくちゃ面白かった。
ビッグ・ピッグ。灘神影流VS米軍の5対5マッチに出てきた敵で、米軍の技術が詰まった打撃無効化変形ラバースーツでキー坊を苦しめる。
かと思いきや、全ての形態で「変形出来ない顔が弱点」というのが変わらず負ける。
実際の写真を見る限りは吉本先生が描く力道山の方が似てるんだけど、俺が力道山と言われて思い出すのは原田先生が描く『KIMURA』の力道山なんだよね。
打たれ強くてスタミナがあって自分の塩試合に自信を持ってる大晃黄金、本当に好き。名前が黄金なのも良い。
ただ、この大晃黄金の良さって格闘技あんまわかんない人にちゃんと伝わってるんだろうか。
忍者と極道のアニメ、作画が低コスト感あるのとかは仕方ない事なので別に良いんだけど、ここら辺のシーンの演技が淡々としてるというか普通のアニメ調なのが気になった。ちょっとやりすぎなくらいべらんめぇ口調の演技した方が原作の外連味が出て良かったと思うんだよな。