覚悟のススメ → 極真空手
エクゾスカル零 → ブラジリアン柔術
劇光仮面 → 塩漬け塩試合
山口先生は格闘技の最先端を歩み続けている
今週、「そうそう、素手のパンチって二の腕で絡めてズラさないと軌道変えられないよね」「そうそう!!素手だとショルダーブロックって要は肩パンされるって事だからな」ってなってた。
異修羅叩きから村パンマン叩きにしか繋げられない不完全な冷笑でなく、Twitter上のありとあらゆるツイートから繋げられる完璧な冷笑。
怪盗ねじれマーガリンの"女叩き"の解禁。
何も知らない人間からしたら「点と点があるだけじゃないか。馬鹿馬鹿しい。」と言われるような物をちゃんと見つめて、考え、「これはこういう共通点がある」「こういう傾向がある」と確かにしていく行為こそが人間の営みであるし、オタクをオタクたらしめる矜持が身に付くと思うんですよね。
忍者と極道のアニメ、作画が低コスト感あるとから仕方ない事なので別に良いんだけど、ここら辺のシーンの演技が淡々としてるというか普通のアニメ調なのが気になった。ちょっとやりすぎなくらいべらんめぇ口調の演技した方が原作の外連味が出て良かったと思うんだよな。