今の方が洗練されてるとはいえ、この頃もまじで絵が上手いっすな…。
あと、あさりよしとお感がある付喪神すき、
『陰陽頭 加茂保憲』のカッチャーナ、まんま『天竺熱風録』のナーラーヤナ・スヴァーミンの若い頃やなあ。
こういう小ネタ好き。
経歴にバツイチってあるだけで、なんだかその人が人生経験が豊富に見えるトリックってなんなんだろこれ。
ユダが少年を死なせたが故にキャラに深みが出てくるのと似たものを感じる。
Twitter民、過去の自分を振り返ってか知らんが「自意識の高いオタク」に厳しくて、どうしてそんなこと言うの…ってなる。
もういい…!
ヒグマを見たことない道民も、百姓じゃない東北人も、運転が丁寧な名古屋人も、話にオチをつけない大阪人も、皮肉を言わない京都人も、ヤクザじゃない広島人も、チェストをしない薩摩人も、それでいい…!
もう…休め…!!
時代や環境に全てが左右されると悟った上で、「いや、でも俺がやらなあかん」と思った奴が歴史を動かしていくんやろなあ…