『世界の辺境とハードボイルド室町時代』を読んで『贈与の歴史学』を再読したのだが、さらに刺激を受けてまた『世界の辺境と〜』を読んでる。
対談の中で桜井先生やその著書への言及があって、シナプスがガンガンつながっていく。気持ちいい。
これはセックス以上の快楽だ!(タフ)
生き物と接する時、「どこまでいっても畜生なんだ」と思うようにしてる。
それはそれとして尊重しなければならないところはあっても、両立すると思うんすがねえ。
「神は人間よりはるかにキレやすい」と「神々の暴力おぉぉお!!」はこのセリフだけで神ってものを分かってるなあとか(謎の上から目線)
テロイドス、読み返すとかなり素直な性格で、モルモとかムーワみたいに賢く立ち回れなかったのが死因ですかね…。
ドキュンサーガの日村、読み返すと頭悪いキャラではないんやなって思った。
短気で粗野でプライド高いけど、画像のところとか言葉の端々に地頭の良さを感じる。
「キャラに萌えられる」「キャラを推せる」のがオタクの条件と思ってるので、それができない自分はマニアか書痴と定義してる。
何かにハマろうとしてもずっと石田三成みたいになってる。