「ゆうえんち」の柳龍光がヤクザを襲って500万を強奪するの、「地元最高」の「悪いやつの金は奪ってもいい」メソッドを思い出した。
本田宗一郎のしごきのせいで、本田宗一郎本人を見ると手が震えて何もできなくなって逐電する人の話、なかなかリアルで怖い。
もういい…!
ヒグマを見たことない道民も、百姓じゃない東北人も、運転が丁寧な名古屋人も、話にオチをつけない大阪人も、皮肉を言わない京都人も、ヤクザじゃない広島人も、チェストをしない薩摩人も、それでいい…!
もう…休め…!!
ドッジ「日本の復興は立派にやれるッ!一人の超大物銀行家が日本へ行き経済を立て直すからな!」
池田勇人「エッ…そ、その超大物とは!?」
ドッジ「私だよ。それともジョゼフ・ドッジは超大物ではないかな?」
池田勇人「ド…ドッジさん!!」
自衛隊時代の自伝の板垣恵介と、娘さんのエッセイの父としての板垣恵介、全然違う人間で面白い。
弱さに葛藤する青年と、一家の父としてのペルソナって感じだ。案外男ってみんなそうなのかもなあ。
論理的な思考を吹っ飛ばして、ただただ連想的に考えると、原初の生命を嫌ってるのかなって。
芋虫って節足動物の原型じゃん。腸や脊椎が剥き出しで歩いてるような姿が、人間は心底嫌いなのかも知れぬとか妄想。