この沈む体と浮き上がる鏡像、
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原作(15話/3巻)だと特にそういう画じゃなかったのでアニメ独自の演出であるっぽい。どんな意味合いなのかな。本気の勝負の嬉しさに喜び興奮する水上さんと、負けに沈む小路さんの対比とか?ちょっとわからない。ともあれ面白い画だったなー。
スローループ8話(原作19-20話の、以下言及はは20話冒頭)、釣った魚をリリースするか、「針をひっかけて水辺までひっぱちゃったなら 食べなっきゃって思っちゃうな…」かで二人の他者への態度、それが他者のため以上に自分のエゴだというのも観た上でそういうのだという対比の場面。
「就籍とは」
「同日 国会」
「猫人間ですにゃ 猫人間だ!」
との言葉や場所や状況の提示、転換を見事に、例えば(kindle版で読んでるので紙でもそうかは分からないけど)三か所共にページをめくってまず目に入ってくる右ページ最上段で出してくるし、
で、そんな話?を描く中で、ここでこう強く止めて、しっかりとこう言うのはとても大事でそれに合った画と流れで描かれていてとても良かったり。
スローループ7話の画面づくり、(過去話をそんなにはじっくり、繰り返して観てたりはしないから大まかな印象だけど)他話数と比べても原作からの映像としての翻案とても好きだなと思った。
例えばタチキリの縦長な大ゴマの良さが活かされた場面とか、こう変換するんだ、とか。
『スローループ』7話、ここは解釈と感情表現の面白さなんだけど、原作漫画では恋ちゃんの表情をひよりの「気づかないだけで」の時点ではまだ(…あ)みたいなニュートラルさに留めることできっといわゆる極大感情が表に滲み出ているだろう「私がそうだったので」のところであえて描かれない表情と
『怪人開発部の黒井津さん』3巻より。
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攻める黒井津さん、攻め井津さん。スペックに冗長性を豊かに持つ黒井津さんは非常に幅広い活躍を可能としているんだ。
最新4巻は昨日(2022/2/12)発売したばかり。
おお、『怪人開発部の黒井津さん』原作漫画1巻期間限定無料なんだ。
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アニメがめちゃくちゃ愉しい仕上がりで毎週楽しみで仕方ないけど、原作もとてもお勧め。例えば見て欲しい、この悪そうな顔の黒井津さん(1枚目、アニメ該当部分は3,4枚目)を。たまらない良さがある。
『ガールクラッシュ』
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1-2巻Kidle Unlimited対象。
K-POPアイドルを目指す少女の話。
2巻、添付の110の次の111ページ、いいな。読み進めてここまで来たら(それまでにもう、かもだけど)きっと多くの人がこの主人公を好きになる。続いて3巻読もうと思ったら、2/9発売との事。
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メイドインアビス62話。ボンドルド、嘘つかない。愛娘が言うんだから間違いない。「黎明卿のことはともかくとして」と争わず流すリコも面白いな。
地球外~、いろいろ断片的には馴染みのある概念とか考え方とかパロディが乱舞しているのが目について、そこらへんも、また単純に映像的にもたいへん面白かったんだけど、うまく消化できない所多いな。たぶんあんまり分かってない。