『東京アンジュレーション』は、いつの間にか地球に来ていた宇宙人の孤独を脱力系の絵で淡々と描いた“極私的未知との遭遇”の連作です。当初、5月下旬発売で進行してましたが、新型コロナによる書店休業に伴い発売を7月上旬に延期いたしました。アックス135号と併せてよろしくお願いいたします!
★好きな一冊を見つけよう!シリーズ★
谷弘兒著『怪傑蜃気樓』
1970年「ガロ」でデビュー(ペンネームは他に大谷弘行、陰溝蠅兒)。本書は80年代に発表された「連続活劇漫画・怪傑蜃気楼」を中心に、短編秀作10作品を加えた空想怪奇マンガの決定版!◎解説/南條竹則 https://t.co/DLhcTasLNa
#あなたの好きな一冊を見つけようシリーズ
『バラ色ギャング』とま著
一度読んだら脳裏に焼き付いて離れない…。愚の骨頂の中に潜む悪夢がついにベールを脱いだ! 80年代後半から90年代中盤まで『ガロ』に発表された異色の作品を集めた貴重な一冊。◎解説/川崎ゆきおhttps://t.co/18at92O1Hu
本日より〈一冊の本展「アックス展」〉コマツシンヤ氏の『風見鶏2』の原稿を展示。佐々木マキ氏の影響を受けたコマツ氏の初期作品。丁寧な線で描かれたSFファンタジーをご堪能下さい。 http://bit.ly/1MVW4Mv
儚くも妖艶な世界なら、田川の安部慎一先生も大絶賛の、松井たまきさんにおまかせ! 短編『虫おくり』が読めるのは「アックスVol.118」、本日発売しました! https://t.co/iMZSH9BU3j
★ #あなたの好きな一冊を見つけようシリーズ★
花くまゆうさく著『東京ゾンビ』
黒富士に埋められた死体がゾンビと化し金持ちどもはストレス解消のためゾンビファイトで人間とゾンビを格闘させる…ポン・フジオとミツオの運命やいかに!? 2005年映画化で話題となった名作!
https://t.co/UU22TDBYxp
『アックスVol.138』発売しました! 画像は毎日のように近況を報告してくれる安部慎一、インパクトありすぎの読み切りは清水おさむ、認知症に負けるな!応援再録企画で蛭子能収、それを全面的にバックアップする蛭子劇画プロダクション、ちーワケでつづく。
https://t.co/oi7vWNGoMQ
#アックスVol138
★ #あなたの好きな一冊を見つけようシリーズ★
比嘉慂著『砂の剣』「この戦争もいつかは終わる。次の世の中がどんな世界になるのか見届けたい。」
太平洋戦争末期、沖縄──悲惨すぎる現実を題材に、抑制された展開でその奥にある真実を捉え、著者の原点となった幻のデビュー作品集!
★ #あなたの好きな一冊を見つけようシリーズ★
『ダニー・ボーイ』島田虎之介著
1976年ブロードウェイで日本人として初めて出演した実在の人物をモデルに、巡り会った人々の思い出と音楽とともにひとりの男の人生を語り出す、これぞ大傑作!
2016年、真田佑馬主演で舞台化。
https://t.co/ElAEdnnDGd
『アックスVol.141』(その3)曲者の卵達、新人作家も充実!林静一個人賞受賞の清水貴道「僕たちの結婚」、松田光市「就活ヌルマ戦線 カザフススタン経由」、若草ヒヨス「めだかのこ」その3、「蟹を解く」鈴木絹彩。本日編集部で清水さんと若草さんが遭遇。応援ヨロシク!
https://t.co/WpIV0odlxo