最後の小ネタとして、カライちゃんが振り向くシーンはかつての奈良君と同じでした。二人ともちゃんと見ててくれる人です。
だから味噌丸くんも楽々ちゃんも「ぶれるな、当主だろ」って言ってくる。めっちゃ圧かけてくる。
いくら高菜ちゃんでもまだまだ若いからね。苦い経験を経た二人は一足先に大人になった。
初めての忘我流水道(七人ミサキ戦)では立ち尽くすだけで何も出来なかったけど、二度目であり最期の出陣だった忘我流水道(五ツ髪戦)ではカライちゃんに背を押されてようやく進めるようになりました。頑張ったねぇ…。
これは入れてもらって当然という顔で紫音君の傘に入る末っ子そぼろ君です 「紫音君大筒持ってて重いでしょ!?あなたが傘持ってあげなさいよ~!」って思いながら描いてました
虚弱家系だからこその考え方で、明日香ちゃんは常に切り捨てる覚悟と切り捨てられる覚悟を持ってる。この言葉は壮君だけではなく、若菜君やそぼろ君といった心水当主たちにもクリーンヒットします。