それぞれの子育て事情を知った上でプレイ記#62の子供自慢する二人を見ると面白いかも 梅吉君にとっては愛する人との間に出来た愛しい子供だし、紫音君にとっては品種改良した自分のクローンみたいな目で見てる
初めての忘我流水道(七人ミサキ戦)では立ち尽くすだけで何も出来なかったけど、二度目であり最期の出陣だった忘我流水道(五ツ髪戦)ではカライちゃんに背を押されてようやく進めるようになりました。頑張ったねぇ…。
虚弱家系だからこその考え方で、明日香ちゃんは常に切り捨てる覚悟と切り捨てられる覚悟を持ってる。この言葉は壮君だけではなく、若菜君やそぼろ君といった心水当主たちにもクリーンヒットします。
これは入れてもらって当然という顔で紫音君の傘に入る末っ子そぼろ君です 「紫音君大筒持ってて重いでしょ!?あなたが傘持ってあげなさいよ~!」って思いながら描いてました
そぼろ君は優しいから何しても許してくれるという甘えがあったので、六ツ髪戦での楽々ちゃんはああ言っちゃったんですよね お父さんの紫音君は当主に対してちゃんと一線を引いていたけど、楽々ちゃんは引けなかった 致命的な失敗をしてようやく「自分が捨てられる可能性」に気付きます
あと描いてて気づいたことですが、壮君とカライちゃんが並んだ姿すっごいお似合いなんですよね。身長差も丁度いいし、火髪剣士と水髪薙刀士って紅月様と銀月君のカラーだからそりゃ絵になる……もしかしたら若菜君が低い身長を気にしてるのは二人が並んだ姿を見ているからかもしれないなぁ。
子供に対して情がないのも無茶な戦い方をするのも、神様に言われるがまま行動してるだけで紅月様自身には目標も信念も生きたい理由もなかったからなのかなと思ってます。多分空っぽな人だった。