福井新聞で連載中の『ふくい*椿ファイル*』では、越前打刃物、真柄氏、朝倉氏、タケフナイフビレッジさまが登場しています。
越前打刃物新興施設・刃物の里(福井県越前市池ノ上町)さまでは、漫画のパネル展示が開催中です。
どうぞお立ち寄りくださいね🔪
https://t.co/ByFomF0ZNf
作品のご感想、連載続行や単行本のご要望、企画のお問い合わせ等ございましたら、↓こちらのアドレスにお寄せください。
みなさんの声が福井新聞に届きます。
tsubaki@fukuishimbun.co.jp
話は越前打刃物に戻ります。
江戸時代になると越前打刃物は福井藩の保護を受け、また、漆かき職人によって「越前鎌」が全国に広がりました。
大正時代にはベルハンマーが導入され、生産量が激増。
その後高度成長期になると、越前打刃物にとっては厳しい時代がやってきます。
真柄直隆の6男・新之丞。
(漫画の漢字間違ってます)
兄・新左衛門にかわって肥後の加藤家(清正)に御用紙漉としてつかえました。
その後、旅の途中で伊予国(愛媛県)で病に倒れ、助けてくれた相手に紙漉きの技を伝えて国に戻ろうとしたところ、紙漉きの秘密を守るために惨殺されてしまいました。
大太刀使いの真柄十郎左門直隆の4男・真柄新左衛門は、筑後(福岡県)の立花宗茂の御用紙漉となりました。
宗茂を慕って肥後(熊本県)に流れ、そのかたわら、加藤清正の御用紙漉もつとめました。
その後、宗茂が再び筑後の柳川城主になると、新左衛門も宗茂を追って筑後に戻ります。
仲良し。
【お知らせ】
越前打刃物新興施設・刃物の里(福井県越前市池ノ上町)さんで、『ふくい*椿ファイル*』のパネル展示が始まりました。
すぐそばの越前打刃物会館では、刃物やお土産が販売されています。
どうぞお越しくださいね~🔪🔪🔪
https://t.co/UKDQM6CN3m
#越前打刃物
作品のご感想、連載続行や単行本のご要望、企画のお問い合わせ等ございましたら、↓こちらのアドレスにお寄せください。
みなさんの声が福井新聞に届きます。
tsubaki@fukuishimbun.co.jp
作品のご感想、連載続行や単行本のご要望、企画のお問い合わせ等ございましたら、↓こちらのアドレスにお寄せください。
みなさんの声が福井新聞に届きます。
tsubaki@fukuishimbun.co.jp