雨男発言が紛糾しましたが、『マゾヒストたち』にはその名もズバリ「雨男さん」が登場します。もちろん本名ではなく、マゾネームですが、彼は世にも稀なる「レインコート・フェチ」なのです。SMとレインコート・フェチが合体した貴重な存在のインタビューをお楽しみください。 https://t.co/E19Jtt7rX6

そう、『マゾヒストたち』のカッコいいカバー装画を描いてくださったのは、猫将軍さんです！

１月新刊 『ドクダミと桜』平山瑞穂著 あの頃は、何も心配することなく幸せだったのに――生まれも育ちも、住む世界も違う二人の女性の友情と葛藤と再生を描く書下ろし。 https://t.co/RFLg4OqLio

5月新刊 『ただしくないひと、桜井さん』滝田愛美 著 第13回R-18文学賞読者賞受賞作 日常を踏み外し、"誤った"道を突き進む。 弱さとしたたかさとを描く４編の問題作。 https://t.co/5Tlw5B0gLC

すべての生き物好きに捧げる、#川上和人 さんの絶品科学エッセイ、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮文庫版)、6月24日、いよいよ発売です！

あなたには、#鳥類学者 の友人はおられるだろうか。多くの方にとって、答えは否だろう。原因の半分は、鳥類学者がシャイで友達作りが下手だからだ。残りの半分は、人数が少ないからである（はじめに）。面白くてタメになる、＃川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売！

チョコボールのパッケージを飾るキョロちゃんは、駄菓子屋を中心に分布する鳥類だ。ご存じない方は、チョコボールをご賞味頂きたい（第四章 ２「二次元妄想鳥類学事始め」）。#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売！

「チッチッ、白いのは尿だよ。糞はその横の黒い部分だぜ、ハニー」「理系はデリカシーないから嫌い」（第三章 ４「カタツムリスティックワンダーランド」）。#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』、6月24日発売！

突発性カール症候群を発症した。小笠原での調査出張中に強い発作に襲われ、しばらく安静にしても収まる気配がない。これは困った。明治カールが食べたくてしょうがない。（第五章 ２「エイリアン・シンドローム」）。#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売！

私は採血されるのは嫌いだが、鳥の採血をするのは嫌いじゃない。他者の痛みは、いくらでも我慢できるので、メグロの血液を採り、DNAを分析することにした。#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売。か、川上先生は、いい人です。（担当者）

私はウグイスと仲が悪い。／それはさておき、スラ・スラやピカ・ピカはご存じだろうか。ほんやくコンニャクを食べたのび太の読解力でも、父君の禿頭でもない。（第一章３「最近ウグイスが気に食わない」）#川上和人『鳥類学者 だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売。スラスラ読めます！

「アゴから着地した瞬間、両耳から血が噴き出しました。確実に死んだと思いました」／後に同僚は証言する（第三章 「３ 赤い頭の秘密」より）。＃鳥類学者 に一体何が起こったのか⁈　#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』、6月24日発売‼　続きは文庫で。