「本の雑誌」6月号特集「研究者の本が面白い!」の東えりかさん、仲野徹さん、冬木糸一さんの座談会で、川上和人さんの『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』が選ばれました。川上さんは同特集でエッセイ「だから私は本を書く」を執筆されています。
燃え殻さん『それでも日々はつづくから』文庫化記念として、穂村弘さんとの対談をしていただきました!
対談タイトルは、「書いても成仏しないけど」。
「アレ」を書いてしまう燃え殻さんと、そもそも書かない穂村さん。
くすっと笑える対談を、ぜひお楽しみください!
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【今日のおススメ本】
『働きざかりの心理学』
(河合隼雄/新潮文庫)
「働きざかり」の世代が直面するつきあいの功罪、会議と疲れ、妥協と協調、いじめの病根など……。誰もが避けては通れない大切な課題を考えるための心のカルテ。
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4月17日は #恐竜の日
【新潮文庫が誇る恐竜本 その壱】
鳥類は、恐竜の生活を推測するための生き証人である。鳥類学者が、大恐竜の海に漕ぎ出す──。川上和人著『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』
#新潮文庫
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厳しい冷え込みが続いていますが、本日2月3日は立春です🌸
そんな立春から物語が始まるのが、はらだみずきさんの『やがて訪れる春のために』。
入院中の祖母から頼まれ、祖母の庭を見に行くと、そこに待っていたのは……。これからの季節にぴったりの心あたたまる1冊です!
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かつてモンゴルで発見された化石がティラノサウルスの祖先にあたるものであったとする論文を、国際研究チームが12日、英科学誌「ネイチャー」に発表しました。
研究にあたった北海道大学の小林快次教授の情熱がこめられた1冊『恐竜まみれ』は新潮文庫から刊行されています!
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突発性カール症候群を発症した。小笠原での調査出張中に強い発作に襲われ、しばらく安静にしても収まる気配がない。これは困った。明治カールが食べたくてしょうがない。(第五章 2「エイリアン・シンドローム」)。#川上和人 著『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』6月24日発売!
【ドラマ情報】
今晩深夜0時12分からテレビ東京でジェーン・スーさん原作ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」第2話放映。
主演の吉田さん&國村さんの演技、ずっと見ていたいほど心地よい。でもこの父娘には実は確執が。2話も楽しみです!
#生きるとか死ぬとか父親とか #ジェーン・スー
☑新潮文庫の最新刊
30年の時を越えて交わされた、
水の都「ヴェネツィア」からの便り。
〈わたし〉と若い〈あなた〉
遥かな時を隔てて、なぜその手紙は書かれたのか。
『スキップ』『ターン』『リセット』三部作の
北村薫が描く15の短篇小説集『ヴェネツィア便り』
📷ご本人にお持ちいただきました📷