「本の雑誌」6月号特集「研究者の本が面白い!」の東えりかさん、仲野徹さん、冬木糸一さんの座談会で、川上和人さんの『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』が選ばれました。川上さんは同特集でエッセイ「だから私は本を書く」を執筆されています。
厳しい冷え込みが続いていますが、本日2月3日は立春です🌸
そんな立春から物語が始まるのが、はらだみずきさんの『やがて訪れる春のために』。
入院中の祖母から頼まれ、祖母の庭を見に行くと、そこに待っていたのは……。これからの季節にぴったりの心あたたまる1冊です!
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【今日のおススメ本】
『働きざかりの心理学』
(河合隼雄/新潮文庫)
「働きざかり」の世代が直面するつきあいの功罪、会議と疲れ、妥協と協調、いじめの病根など……。誰もが避けては通れない大切な課題を考えるための心のカルテ。
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燃え殻さん『それでも日々はつづくから』文庫化記念として、穂村弘さんとの対談をしていただきました!
対談タイトルは、「書いても成仏しないけど」。
「アレ」を書いてしまう燃え殻さんと、そもそも書かない穂村さん。
くすっと笑える対談を、ぜひお楽しみください!
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かつてモンゴルで発見された化石がティラノサウルスの祖先にあたるものであったとする論文を、国際研究チームが12日、英科学誌「ネイチャー」に発表しました。
研究にあたった北海道大学の小林快次教授の情熱がこめられた1冊『恐竜まみれ』は新潮文庫から刊行されています!
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