【翔んだカップル1日1冊】続7巻
東洋太平洋タイトルマッチを大苦戦の末に逆転KO勝利をおさめる勇介。しかし世界戦の前哨戦で右拳を骨折。再起戦でも再び骨折し、引退を決意する。
時は流れ、30歳のサラリーマンとなった勇介は、長年連絡をとっていなかった圭と街で偶然出会う。完。
【翔んだカップル1日1冊】続3巻
圭は大学ラグビーの人気選手、海城と付き合い始める。KO勝利を重ねる勇介は女子大生の寺島瞳に積極的に言い寄られ、その元カレに襲われて負傷。そのまま初めての6回戦に望み、ダプルノックダウン!?
勇介の試合間隔短すぎィ。パンチドランカーになりそう。
【翔んだカップル1日1冊】続6巻
圭への想いを断ちきった勇介はボクサーとして覚醒し、黒木田にリベンジして日本王者に。順調にKO防衛を重ね、いよいよ東洋王座に挑むことに。
圭は社会人になってもまだ海城のことが忘れられない。ある日、海城が死んだという知らせが届く。
いよいよ次が最終巻。
【翔んだカップル1日1冊】21・6巻
勇一と佳奈が合体。しかし真由子は勇一を取り戻そうと色仕掛けを続ける。そんなとき、真由子の父の行方が判明する。
前三部作では登場人物の心の声が書かれていたのに、今作は作者の余計な解説が多くてシラケるんだよな……
【翔んだカップル1日1冊】8巻
圭は本郷と大谷からのアプローチを断り、勇介に告白しようとするが素直になれず、気持ちはすれ違うまま。一方杉村は父により独り暮らしをやめさせられて、おばの家に引っ越す。
杉村の凛としたキャラが更に際立つ巻。勇介も早く杉村さんに絞ればいいのに……。
【翔んだカップル1日1冊】21・5巻
勇介と杉村の新婚生活はラブラブ。勇一はバイト先の店長の妻が以前不倫していた人妻だと判明するが、佳奈とヨリを戻すして江ノ島デートをする。
圭が完全に空気化。きみおは前作から圭というキャラに興味を無くしてるな。娘も杉村の娘のほうがチャーミング。
【翔んだカップル1日1冊】21・7巻
真由子の父(杉村の元カレ)は余命1ヶ月。杉村と真由子は最期を見届けようと同居する。遺産目当ての弟と対決するが、勇介が助けに現れる。
表紙が相変わらず酷いけどようやく柳沢きみおらしい人間の情が描かれはじめた。遅いよきみお。いよいよあと3巻で完結。