で、このうちどのくらいの範囲が「浄化」されているかのカギになるのが、ユパ達が4巻で遭遇した腐海地下空洞です。エフタル大海嘯により300年前に腐海になったこの場所は、地下空洞ができて100年、瘴気が消えるまであと200年程かかるとされます。
そして今週の #逃げ上手の若君 もラスボスに君臨する小笠原貞宗公。どんどんカッコいい敵役になっている辺り、作中でも秘かに推されているような気がする…?
奥様は酢を付ける派。私は酢に成分は近いけどアルコールが入ったやつ(笑)と一緒に楽しむ派。うん、割と似ている、はず
それではそろそろお仕事に行って参ります。こんなよく晴れた日にお仕事とは…まあ長距離移動だから雨よりはマシなんだけど…
タレーラン「二百年前も変わらんよ」
カエサル「二千年前だって人間は見たいものしか見えてない」
今週は #逃げ上手の若君 休載かぁ…恒例の小笠原公との対決(もう第何ラウンドまで来てたかしらん…?)は来週のお楽しみですな。
今週の #逃げ上手の若君 も小笠原公の強敵ぶりが光りましたね。機を見るに敏、攻める時は攻め、引き時の見極めも鮮やか。ただ「胡散臭い」はブーメランな気もする(笑)のだが、それがいい( ・∀・)イイ!!
そして小笠原公と戦う中でどんどん大きなものを背負えるようになる時行君。…あれ?実は貞宗サン、時行君の隠れ師匠的ポジなのでは(お目目ぐるぐる)
#ナウシカ 、アニメージュ93年12月号を手に入れたのですが、シュワ入城直前の場面もかなり変わっているようです。左が単行本版、右がアニメージュ連載版なのですが、墓所への言及がかなり変わり、ナウシカの葛藤に焦点が当てられている所が興味深いです。
実はらナウシカが墓所でこの信念を以て墓所と対決する下記の場面も単行本書き下ろしなのですが、こうしてみると墓所編についてはかなり丹念に伏線部分から書き直してテーマを深掘りしているのですね。
今週の #逃げ上手の若君 の見どころはやはりこの後醍醐帝のカリスマ描写でしょう。この帝ならあの尊氏公ともガチンコ対決できそう…そういえば、本作では後醍醐帝と尊氏公が互いをどう思っているかがまだ詳細に描かれていませんが、その辺りも楽しみですね。
戦意を維持するには国民に真相全て明かすわけにもいかず、さりはとて国民側からすれば自分や家族の犠牲を「無意味」と切り捨てられたように思われよう。げに、戦争は「終わらせ方」が難しい。
#青天を衝け