そして、やはり「火の7日間」も上記2現象とは無関係に、正義実現のための裁定―但しその判決は巨大産業文明全体の破壊となった―として下されたものでした。が、この御破算を以てしても、人間社会がそうそう「悔い改めなかった」のは、その後の歴史/愚行の再生産を見ても明らかです。
映画版ナウシカ/漫画版ナウシカ
※その為の四連休(?)です。是非漫画版をポチりましょう!素敵な四連休に…きっとなりまする
おはようございます。今日も仕事がヤバげですが、心の中にラインベルカ中佐を置いて「ピンチもまた楽し」と乗り切りたい…乗り切れれば、いいなあ…
『ナウシカ』終盤、浄化後の新世界の為に用意された、「穏やかで賢い人間の卵」を「そんなものは人間とは言えん」というヴ王。今回の話に繋がるというか、だからこそ白饅頭さんがジブリで連載記事を持つに至ったのかな…と感じました。
ただ、これは「政治の論理」です。漫画版の様に族長代理として風の谷を代表して従軍する漫画版ナウシカならともかく、映画版のナウシカがこの言葉を口にするのは、ここ迄の話の流れ的にも違和感があります。
本論はこんなところですが、少し補足すると「封印」には濃淡があったと思われます。即ち、先帝=ミラルパらの父はヒドラ利用等を禁じる一種の「封印」を行っていましたが、自身の延命措置は墓所の力を借り行っていました。その点では封印=完全な関係断絶ではなかったと言えます。
おはようございます。
昨日は仕事に敗北し、不毛な残業を課せられたので、今日はなんとか定時に脱出し、水着式部サマー&巴=サン育成の種火集めに励みたい所存(仮にもマスターならばこちらが本業でしょう!)
ワタシはこれ↓
「ソロモンよ、我汝に勝てり!」
#人生で一度は言いたい台詞
「AI絵はクリエイターへの攻撃圧迫だ!」と叫びながらクリエイター本人を攻撃しだす人々。単なるAI嫌いを正義感マシマシで拗らせた結果、憎悪が強くなりすぎて「厄種」化しているようにしか見えないですね。
【21】タレーラン(ナポレオン覇道進撃)
陰謀と金銭欲ネタと格言に事欠かない大政治家。ナポレオンへの個人的忠義はあったのか、恐らくは本人にも一筋縄ではいかないところが魅力的。それだけに19巻での「アデュー」は本当に重く、辛い…!