【悲報】アフター5を目前にして急遽、土曜出勤が決定。まさか週末に3連続で黄昏ナウシカ状態になろうとは(´・ω:;.:...
ちなみに来週木曜祝日もすでにお仕事が決定しておりますです。代休?そこ(シフトの空き)になければ無いですね。
ですが、ようやく「心の裡」に辿り着いた仇敵ナウシカは、ミラルパのイメージからかけ離れた姿をしていました。彼女は旅路の中で苦悩し、世界を守ろうと重すぎる荷を背負い、虚無に押し潰された存在でした。…当に若きのミラルパがそうであったように。
…まぁ正直、この点については実際にミラルパに相対したナウシカがかなり容赦無かったー寧ろ「惨めで哀れな生物」とか煽り過ぎてませんか疑惑(笑)ーことが影響しているようにも思えますが。
続いて第二幕。まさかのセラミック鉱山町と看板娘エア嬢登場。「わたしゃ強い男が好きなのさ」て、その基準がユパ様となると後々大変ですよ…
そして恐らく、言われた側は多分このくらい冷たく評価しているのではないでしょうか(罵倒への返しとしては、タレーランのこれに勝る痛烈なものは無いと思います。)。
腐海発生時にはとりわけ濃厚な毒=都市から吐き出された有害物質を吸収することで、文字通り爆発的に成長した可能性があります。実際、腐海植物は毒が無いと小型化し瘴気もださないため、その反対=激烈な汚染地域では猛烈に成長・拡大することは充分想定されます。
#ナウシカ
「未来の為に綺麗な世界の種子と浄化装置を準備しよう」→火の7日間前後の混乱→「このままではまた人類に世界が破壊されてしまう。何とかせねば(使命感)」と言うわけです。「青き清浄の地」を垣間見たナウシカがこれと同じ危惧を懐いたのは皮肉というか業が深いというか…。
これに限らず、漫画版での巨神兵の軍事的扱いは「不完全な」厄介者であり、劇場版のような最終兵器・腐海焼却の「切り札」とは程遠いのですが、その分、列国の駆け引きの道具として描かれている点が面白いところですね。