再掲載『売れない作家の妻ですが』その5
「書き下ろしの単行本」が完成間際で出ないことになったときの話。実話です。どうしようもなく悔しい思いになりました。企画やプロット段階で合意がとれているのに、できあがった原稿を見てやり直させようとする編集者って、私は嫌いです。
再掲載『売れない作家の妻ですが』その5
1冊書き下ろしても、20万円以下なんてことも……本当にあります。
『売れない作家の妻ですが』その3
お金のために作品をつくったことはありません。いえ、格好つけているのではなく……私の場合「そもそもお金にならない」ことがわかっているので、「作品を発表する=お金が手に入る」という図式が浮かばないのです。そして、それは幸せなことだと……今は思います。
再掲載『売れない作家の妻ですが』その2
「JOB」と「WORK」をわければ、ストレスはグッと減る……と私は信じています。「夢=職業」みたいな価値観が本当に嫌いでして……あの狭量な考え方は、生き方の自由度をとことん阻害するものだと思っています(再掲載なので主張多めにいこうかな、と)。
再掲載『売れない作家の妻ですが』その1
売れない作家の生き様を妻視点で物語るエッセイ漫画です。なかなか筆一本で食べていくのが難しい時代ですが……でもまあ、兼業作家としてならなんとかやれなくもないんです。そんなところを語れたら、と思っています。
『売れない作家の妻ですが』⑯
再び夫婦で同人誌即売会に参加する話。
売れない作家にとって、同人誌をつくることは、かなり重要な意味を持ちます。
今回は1ページのみです。
『匿名発言規制法案(仮)』01
ちょっと物騒なタイトルですが……ずっと描いてみたかったアイデアなので。
週1ぐらいで更新していければと思います。
『売れない作家の妻ですが』⑭
中古マンションを買おうとしたときの話です。
売れない作家は果たして住宅ローンが組めるのか!?
(次週に続きます)
『売れない作家の妻ですが』⑬
今回は、仕事とは関係ないお話です。夫のセンスがちょっと壊滅的な件。
『売れない作家の妻ですが』⑫
「つくり続ける」ために必要な「終わらせる方法」があると思っています。
もちろん、「心残り」は手抜きや雑な作業を意味するわけじゃありません。「別の可能性を残す」というニュアンスです。
※今回は1ページだけです、すみません。