ブラック・ジャック「銃創」編(「カレーライスとコーヒー!」の回)。
経験も技術もほとんどないのに政治家の手術をしたと嘘をつく自称名医。
物腰は上品だが気が弱い。
顔のモデルは #岸信介 だろう。
「偉いから偉い」人物の虚飾をモデル選びでうまく表現。
お話はこの男が勇気を出すところが見所。
ブラック・ジャックはカレー好き。
他にラーメン、すし。
海外での仕事が多いためか。
丼ものなどは選んでいないようだ。
#ビッグ錠
「一本包丁満太郎」。
第1話の敵は「スーパー食いしん坊」の香介の父と同じ。
スターシステムと言うにはあまりにも…。
前半の構成も「スーパー食いしん坊」第1話の前半と全く同じだ。
地方紙4コマ「ぴよちゃん」。
夏休みの課題図書と読書感想文が児童にとっていかに愚劣な習慣かを描く。
「課題図書と読書感想文」は、条件を同じにしておけば、採点のときに公平で能率がよいという話に過ぎない。
しかしそもそも読書と感想に採点が必要か。
『野望の王国』にも共通するものがあり、受け継がれている。 https://t.co/59hALFgIs9
ブラック・ジャックのシャチの話。
もう何十年もわからないのだが、この「ヤギ」は「山羊」でいいのだろうか。
昔は貝の「アオヤギ」かもしれん、と思ったこともあるが…。