『ファントム無頼』。
荒唐無稽な話の中で主題=言いたいこと=をただ1つに絞り(「好きなことと職業は別物」など)、飛行機豆知識を入れ、余計な状況説明(政治、外交、法律など)は思い切り良く切り捨てる。常人ではできない、史村翔(武論尊)の上手さ。
女性→結婚となりやすいのが当時らしい雰囲気。
『忍法秘話』シリーズ「一本やぐら」。
作戦は説明するが、ふつうの戦闘シーンはたった1コマ。
ラストで四貫目の正体とその優しさが同時に明かされる(が、人情を語るセリフは皆無)。
超傑作短編。
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#アクションシリーズ
元警官
いま私立探偵
にんじん寺ゴクウ
ワイシャツやTシャツは着ないがネクタイは外さない
手塚治虫『紙の砦』。
ウクライナでもチェチェンでもウィグルでもアフガニスタンでも、こんな風に青春が奪われている。しかもそれに本人が気付いていないかも知れない。