「新九郎、奔る!」の龍王丸、多動癖のある少年として描かれてたけど、最新刊だと吃音こそあれ落ち着きが出てきてる。瀬名一秀という温厚な家臣を得たことが大きかったらしい。
母はあの性格だし、新九郎も彼にはことさら厳しめに接してた。成長のためには「理解ある部下」が必要だったんだろうな。
「利用されつつも立ち上がり戦うヒーロー」は好き。
問題は、陰謀も何もないムチャクチャこそが、今現在世界を蹂躙している点だったり。
「裂けた旅券」でも描かれてた、根の深い問題(ヒロインの少女マレッタは、この森でも商売してた売春婦 https://t.co/EJXpTaAKQN
カグラバチ。相変わらず、チヒロ君はレスバ弱いな。頭も育ちもいいから、真正面から勢いよく言葉ぶつけられると、別に正論じゃなくても「それはそうかも……」モードになっちゃう。
もっと三雲修を真似ていけ。