呪術モジュロのマルの術式、『調和』による擬似的な消去によって因果律の流れを操作する能力じゃないかな。
わかりやすいのはバレーボール爆弾。多分これ、ボール周囲の気圧を『調和』することで擬似的に無効化し、真空の中にボールを放り込んだのと同じにしてる。すると、ボールは内圧で破裂する。
増田こうすけ、まあまあムチャクチャ(な天才)だけど、エッセイ漫画最終回の
「面白い漫画描きたい。それは20年間変わってない」
というコマ一つに、この人のクリエイターとしての真摯さが凝縮されてると思う。 https://t.co/WERgCJN9uT
原作の「サユリ」は操作寄り放出系の空間操作型で、地縛霊に多いタイプ。
ただし、「サユリ」の場合、ターゲットにしたババアが放出系能力で作った空間から自力で脱出してくるゴリゴリの強化系だったのが運の尽き。
いやー、新九郎奔るの洞松院様、マジで好きだな。理想の悪役令嬢。
乱世を遊び場と思ってる女、素敵すぎる。
もしかしたら、細川勝元はこの人のヤバさに勘づいてたから、早めに出家させてたんだったりして。
姉に思考を完全に読まれ、やり込められた経緯があるにも関わらず、赤松殿の裏で糸を引いてるのが姉・洞松院だと全然気づいてない細川政元。そういうとこだぞ。
#新九郎奔る
そして新刊後半、新九郎が伊豆攻略の根回しを本格化させる中、ついに動き出す龍王丸こと戦国大名・今川氏親。
後年、彼は新九郎を先鋒として、父の悲願だった遠江奪還を果たすわけで、ここで叔父に恩を売ったのは大正解。
ある意味、新九郎が彼を甘く見すぎて、隙を見せたとすら言えそう。
政変をスムーズに終わらせるため、細川から赤松への楔として嫁いだにも関わらず、「大乱上等!なんなら弟を裏切って、室町幕府を割るのも面白くありませんこと?」とか言い出す洞松院様。悪役令嬢じゃん。
目をつけられた赤松殿、気の毒。
「新九郎、奔る!」、相変わらず面白ぇ!!
新刊の前半を攫って行ったのは、細川政元の姉・洞松院。弟と夫を手玉に取り、政変から最大限の利益を引き出してみせた。後の女戦国大名と言うのも納得。
新九郎とは話が合いそう。
銃夢LOでディスティ・ノヴァの肩書きが「博士」に変わってた時、枠外でちゃんと経緯が補足されてたあたりは、やはりしっかりしてた。
故郷じゃ、残虐な人体実験とハッキングで指名手配。博士号どころじゃなかったからね。 https://t.co/30jqG8ECXv
呪術モジュロの「正気を保つコツは、『できる』と気づかないこと」ってやつ、まさしく「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」で東島が変身してしまったヤツだ。
やったらできちゃったんだよ、変身。