「新九郎、奔る!」を読んだら、ぜひ「センゴク 桶狭間戦記」を1話だけでも良いから読んでほしい。コミックDAYSで無料。
この悪党ヅラ、「新九郎、奔る!」に登場する人物が成長した姿なんだけど、まぁ変貌りすぎ。
清麿、ストーリーが続くうちに善性の塊みたいな認識になってくるけど、性格上「めちゃくちゃ短気」という割とデカめな欠点がある。なので、序盤の学校での立場は少なからず清麿側の非がありそう。
この短気、ガッシュ2でも全然直ってない。
魔男のイチ。舐めてた妹が正面から自分に意見してきたどころか、上手く隠してると思い込んでた自分のセコさについてもフツーに把握していて、見事に脚を掬われたスピカお姉ちゃん。
ブザマかわいい。
機動戦士ガンダムサンダーボルト、最新刊読んだ。
カーラの吐き捨てるようなセリフが全て。
彼が縋ったニュータイプの超能力も、結局カーラの復讐心を折ることはなかった。
今週のロボ子。改めて読むと子供向けの怪談として、すごく良くできてると思う。
「開けっぱなし」という日常的な行為に「呪い」のリスクを付与することで、読み終わった後も怖さが長く余韻を引く。近年のモニュメンタリー風ホラーの流れもしっかり押さえて、子供が受け止めやすい。
将国のアルタイル24巻。
マフムートを信じて自分のプランへ全振りしたザカノスと、姪を信じられず周囲に流されたバルトライン皇帝の差が生んだ、残酷な結末。
将国のアルタイルでは、こういう「情報共有手段が無いからこその結末」が割と多い。ノブさんも水晶玉にビビるわけだ。