なかなかこういう意識を持つのは難しいけれど、これができない人の善意に付け込むことで成り立つ社会というのもどうなんだ。

私がネームの返事をくれない担当さんにあたったときの話。（抜粋）

「うるせえ！『みんな』の話はしてねえ！」って言って暴れちゃいそう。 …ってわけでこれ貼っとく。 https://t.co/XvUW8kRRWB

あと、オカンの迷言も置いておきます。 （出典：「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」あさ出版）

あと、自己肯定感の問題なのか、二歳児が親にやる試し行動みたいな感じで、妻や恋人にわざと酷いことをする人もいますが、これはエスカレートして酷いDVなどに発展していくこともあります。

#作画カロリーの低い作品を上げようぜ 漫画は…伝えたいことが伝わるように絵を描いていたら…それでいいんだ…

依存症の本で協力いただいた男性の恋愛依存の方。恋人を作っては別れるまで相手を試し責め続けるという行動を繰り返していました。自分に向き合い、精神的に自立することで安定されたそうです。 （「ずっとやめたかったことこうしてやめられました」サンマーク出版）

前に書いた漫画だよ…。「書類を書いて郵送する」だけのことで、漫画を描こうと思うほど大冒険になる人がいるんだよ…。

私、20代ギリ前半くらいの時に、酔った専務から押し倒されて押しつぶされるというセクハラに遭ったんですが、当時も今も、実はたいして気にしてないのね。 何故かというと、当時の年齢差が大きすぎて、自分的には「相手の性的な意図っていうものを想像できなさすぎた」から。… https://t.co/SVwROvMpX7 https://t.co/CU6hXloIDe

依存症の本で取材させていただいた人。小学生の頃からお母さんが服も髪型も全部選んでくれるので、「自分で選べることを知らなかった」。

私は自分の漫画で描いたとおり、割とこういうことができる性格なんだけど、「これができない」人がけっこういると気が付いた。どうしてもエゴサをとめられない人とか、全ての反応に生真面目に眼を通す人とか。 そういうタイプの人は、自衛も必要だと思う…。

前に描いた漫画 もちろん全てこれで解決できるわけではないですが、基本姿勢はこれで良いと思います。