ただ、自分からそう考えてしまうことはあった。「周囲は頑張ってるから自分も頑張らないと」って。まあ普通の人間なら普通に考えることだとは思うけど、それに対するオカンの反応がコレです。(「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」あさ出版より)
>一般的に見たらヤバイ会社だったんだろうけど、自分はずっと仕事していたい人間だったから楽しかった
でも、実は当時のデザインとかクリエイティブ関連の従業員って、割とそのノリの人が多かったんだよね。… https://t.co/dAaGELg8gm
私のSNSの姿勢は基本的にコレです。自分がこういう姿勢でやっているので、他人から「見ない」という選択をされても当然怒らないです。(もちろん相手によっては悲しい気持ちにはなる)
理不尽な目にあったときや、漠然と不安があるときは、なるべく早い段階で問題や感情を言語化・整理し、それぞれの対応ボックスに放り込むのが大事だと思っている。
なんだかよくわからないままに、抱え込んでしまうと、その時間が長ければ長いほど、精神ダメージを深く食らう。
これ、漫画にも描いたんですけれど、「話して分かり合えない相手」というのはいます。
必ずしも相手が悪いと決めつけられませんが、分かり合えない場合、どっちが悪い以前に「互いに互いのことがわからない」ので「話しても状況が悪くしかならない」んです。… https://t.co/d6REsoPTBK
漫画にも描いたですが、「努力して報われない経験」を無駄に重ねてしまうと、「学習性無力感」に陥ってしまい、そもそも何もできなくなってしまう…というのがあるので、闇雲に努力すれば良いということでもないと思ってる。
これも何回も貼ったけれど、志望者時代に損切りできなくて時間を無駄にした経験。
「損切できない」のは「現実に向き合えてない」ことでもあると思う。