「漫画家は成果物をキラキラさせんのが仕事なんだから本人がキラキラしてどうする。創造性は何かと等価交換だ→貴族みたいな漫画家いっぱいいたわ…」 https://t.co/fJZ4p9oc8D 車田正美「実録!神輪会」の第四話『熱血漫画の伝説』(週刊少年ジャンプ1983年19号掲載)の敵役を思い出したよ。
ポプテピピックの竹書房案内看板(飯田橋駅)を見てきた。ついでに、ビルの前まで行ってみると「ぼのぼの」のデコ自販機があった。そうか、竹書房といったらこれがあったか。来年30周年だもんな。
高井研一郎のナンセンス作品が掲載されてるの探してみた。増刊ヤングコミック(少年画報社)1976年7月16日号。劇画誌に掲載されたショート作品。タイトルは「ぽるのふぁみりぃ」で6P。フキダシ内も手書きで、大人漫画の系譜ですかね。
キン肉マンに登場するよりも前、1982年の週刊漫画ゴラクで「ザ・ニンジャ」がプロレスに出ていたのを見つけてしまった。作品は、高岡凡太郎「まんが極楽」(4コマ、読切)です。シンプルすぎる名前だから仕方ないよなー。
ビッグコミックスペリオールの、GIGANT@奥浩哉で、漫画雑誌の表紙グラビアが「えなこ」ばっかりネタ。2021年度は本当に多くて、集合表紙も含めると既に40回以上(年度全部で500弱)。ただ、モデルにされてる雑誌(スピリッツ・ヤンマガ・ヤンジャン)の内ヤンマガではまだ表紙になったことないんだよね。
手塚治虫のマンサン作品、「人間ども集まれ!」、「上を下へのジレッタ」、「フースケ」(シリーズ含む短編)、までは連載時は吹き出しの中まで手書き文字(単行本では写植化)なんだけど、「一騎まんだら」は連載時から写植なんよだね。時期的に大人漫画と劇画の境界がやはり、とも考えられる。
大人漫画では吹き出しの中の台詞も手書き文字っての、サイレント1コマ漫画だと枠外に活字でキャプション的についてるのもあったりするんだけど、これ多分写植無い時代の版づくりのがそのまま残った結果なんだろうな。絵の外には活字置けるけど、絵の中はという。
基本は掲載誌の会社だけど、他所の出版社の名前を使う例も(ごく稀に)あるんだよね。いけうち誠一「あらしのエース」の『岩波高校』と組織暴力団『角川組』、新岡勲「ゴキブリ刑事」の新興広域暴力団『新潮連合会』とか。 https://t.co/pDI9lrUHYJ
「けっこう仮面」2話目でも「月刊少年ジャンプがもう一回やらせてくれたら」 「もうやらせてくれんかな」ってある。こういう台詞は残してあるとちょっと嬉しいよね。pic.twitter.com/E47vsKla
コミックアゲイン(みのり書房)1979年9月号の特集「全国まんが同人誌」に『何処で印刷するか!?』という項があり、名前が挙がってるのが、ダイワ印刷(新橋)、ナール出版(板橋)、(続く #C翼前の同人誌印刷の思い出
週刊少年チャンピオン2019年51号、木曜日のフルット@石黒正数でエヴァンゲリオン(綾波レイ)ネタ、裏表紙広告がファンタシースターオンライン2のエヴァンゲリオンコラボ。漫画家さんが何の広告載るかなんて知るはずもなかろうに、なぜこんなタイミングでシンクロしたんだ。面白い。