登場人物紹介その3
新登場! 主人公その3 クゥ・ジョ
幻のジョブ”ゼイリシ”の少女。
ですがいろいろと事情が有りげ・・・?
登場人物紹介その2
主人公その2 ブルー・ゲイセント
今日も今日とて形から入る若き魔王。
転移魔法はこの世界では使える人はごくごく一部だったりします。
登場人物紹介
主人公その1 メイ・サー
天下御免の銭ゲバ勇者。
その拳はガチで岩をも砕く。
昨今の暴力ヒロイン忌避の流れを一切無視するストロングスタイル!
いや、普通に買いに行ったんだが、贈ってもらえることを知らなかったので、「あら?」ってわけでw
まぁそれはそれとして、「剣と魔法の税金対策@COMIC」今月からサンデーGXにて連載開始なのでよろしくね!
「ダイの大冒険」、ラストから逆算して考えると、アバンは「自分の後継者となる次代の勇者パーティー」の最適解として、
「賢者」「武道家」「戦士」を想定して十年単位で育成の旅をしてたわけだな。
って「三人のケンオウ」じゃねぇかw
なにせマァムの両親は、「元アバンのパーティーの戦士の父と、僧侶の母」。しかも近年明かされた新設定で母のレイラは「超高速戦闘を得意とした僧侶戦士ならに「僧侶盗賊」だった。
ここで以前出てきた「アバンの書」のことを思い出していただきたい。その構成は「基礎体力の地」と「基礎技術の海」、そして「心構えの空」の三部構成で、アバン流は「一に体力二に技術、三四がなくて五に精神」なのだ。マァムは「体力技術」はもうあったので、あとは「心がけ次第」であったのだ。
そしてその戦いの中で「愛用の魔弾銃を失ってもやらねばならないことがある」決断を強いられる事態に遭遇することで、「誰も傷つけたくないという優しさは尊いが、それだけでは無力に終わる。傷つく覚悟を必要」という真理を学ぶ。
次に、銃は「簡単に相手を殺せる」武器でもある。
刃や拳や、時に魔法以上に「罪悪感の簡便化」が図れる。優しすぎるゆえに攻撃をためらう少女の危険のリスクを、軽減させるものでもあった。
「命の尊さと慈しみの心を保ったまま、その生命を奪う恐ろしさを理解し、その上で、その力の行使を決意する正義の心」を彼女が得るまで、マァムを「安全に戦わせる」必要があった。
なんのかんの言って、テツはちょくちょく花井家に訪れては、花井センセではなく渉にからむ。
無理矢理天丼を奢らせようとしたりするものの、二人で会話をしていたりする。
もしかして、花井センセに息子も同然に育てられたテツは、無自覚に渉を「弟」のように感じているのかもしれない。