しかもスケールが異なるので、劇中では1.5倍の90センチ砲というもはや常軌を逸した代物で、ザクバズーカの口径でさえ280mmなことを考えると、そらまぁ・・・いけるかw
昨今の緊急事態宣言のアレコレや、ポエムな人を見ていると分かるが、これが規制主義の末路なのよ。
「規制」ってのは「保障」とセットなの。
好き勝手に他人様の権利侵害をしまくってたら、誰も言うこと聞いてくれなくなって、却って統制が失われる。
そしてその全ては、規制を仕向けた者に戻る。
私は普段は戦隊モノを見てなかったんだが、「ゼンカイジャー」おもしろいねぇ。
しかし戦隊好きたちのリアクションを見ると、決して「破天荒すぎる」わけでもないようで、このハジケが今は戦隊ヒーローモノの妙味になってんだなぁ。
清四郎「お前は神聖なるガンダムSEEDを侮辱した!」
狂四郎「具体的には?」
清四郎「胸盛り過ぎだよ。これじゃミーアじゃん」
狂四郎「ラクスの変装をしているミーアという設定では?」
清四郎「あり? いや、なし? うーん」
狂四郎「サイゼ行く?」
清四郎「行くか」
まぁそれはそれとして、「帰還」最新刊で、出撃するイングリッドを、ゴップが「頼むぞガンダム」って見送るのな。任務の成功を祈るだけなら「頼むぞイングリッド」なのに。彼女が無事に戻れるよう、ガンダムに願ってんだよ。
道具ではなく、本当に養女として慈しんでて、まさかゴップに萌えるとは!
今では公務員は人気職になって、専門学校まである時代ですが、80年代くらいなんて、「テキトーにやってた学生が滑り止め」で受けるようなシロモンで、「あ~るくん」の鳥坂先輩が「単位ギリギリで卒業した高卒」で、東京都職員になってたのをご存知の御方も多かろうと。
長期シリーズだからこそ、「どこからでも入れます」にしないと、どうしても古くからの馴染みだけになってしまい、新規客が入れない。「それだけで単独して完結してて、かつそのシリーズの面白さを網羅している」が必要なんだろうと。
いい意味で「にわか」が生まれやすくするのが大切なんだろう。